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おnewタイヤのお試し [Audiの部屋]

audiに乗り換えて、早2.5年
走行距離で約3万kmを加算し、最初に付けた夏タイヤもそろそろ交換時期であることは
何度か書いてきましたが、先週おnewに履き替えました。

ファイナリスト02.JPG
賛否両論ありますが、前車Vectraで初めてアジアンタイヤに手を出し、その性能に対し違和感を感じず5回もリピートしてました。

ですので、アジアンタイヤを選択することに不安は無いのですが、リピートしていたATRがオートウエイで取り扱いを止めることに。

インドネシアのメーカーなんですが、どうも買収されたようで、買収後の品質や会社としての対応から取引を止めたとのこと。

そこで、同様にATRファンの乗り換えが多かったFAINALIST 595EVOというやつをチョイス。

ファイナリスト07.JPG

デザイン的にはギザギザの縦グルービングとサイドウォールにある炎のデザインが特徴的ですが、炎デザインは性能には関係ないでしょう。

交換後は通勤だけで100kmほど皮むきし、この週末に少し長距離を走り色々確認してみました。

まずは能越自動車道で100km/h付近の速度域を確認。

Sports系なのでコンパンドが柔らかいせいか、予想以上に静かでこの前に付けていたFALKEN AZENIS FK453やATRよりも静かです。

荒いアスファルトではさすがにゴー音はしますが、許容範囲の騒音です。

ファイナリスト08.JPG
直進性も良く、ストレスの少ない印象です。

レーンチェンジでも変に振られたりバタつきもなく、ギャップを超える時の反応もFALKENより柔らかい感じで高速道路での性能は満足できるものでした。

能越道で白川郷まで走り、観光はせずに今度は下道で飛騨高山を目指します。
山岳路ですのでコーナーが続くところでグリップ性を確認です。

軽く流す程度でしたら全く普通で、静粛性もあり快適に走れます。
少しオーバースピードで走るには、しっかりコーナー手前で減速しアクセルオンでコーナーを抜ける走り方が安定するみたいです。
コーナー途中で切り増しや、減速するシチュエーションでもそこそこ食いついて修正できましたが、危ないので基本に忠実な曲がり方が安心でしょう。
ファイナリスト11.JPG

ファイナリスト13.JPG
観光客が多い高山市内の商店街を抜け、今度は奥飛騨を目指します。

幸いにも途中、夕立がありウエットの峠道も試すことができました。

ウエットでも普通に流すだけでは全く不安感はありません。排水が良いのか(運転してると見えませんが)路面をとらえてる感はそれなりに維持されてます。

ウエットでは無理は禁物ですが前のタイヤがコンフォート寄りだった為それよりは安心できます。
出発した時はかなりの晴天でしたが高速から一般道、峠、ウエットと色々試せて私の中では十分合格ラインのタイヤでした。

ファイナリスト17.JPG
強いて不満点を言えば、ショルダー部が丸すぎてタイヤが小さく見えるとこ、ぐらいです。
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