急遽、更なるフラッシュアップ [Audiの部屋]
先週水曜日からまとまった降雪と積雪があり、木、金と続きました。

富山に来てもう直ぐ丸5年。
冬季の積雪にもだいぶ慣れましたが、昨シーズン新調したアジアンスタッドレスがなかなか良い仕事してくれ、だいぶ安心して走れます。
幸いにも今回の積雪は、1日中降り続くことも無く、写真のように午後にはこれ位になる事が多かったんですが、気温が下がったせいなのか、ロアアームからの異音が顕著に毎回、しかもすごい音が出るようになってきました。
左折時にハンドルを切り初めのころ、キュイーという音と共にステアリングに引っ掛かりが発生。
戻す時も引っ掛かるので強制的に戻さないと危険な状態です。

これはいよいよ潮時かと、積雪が落ち着く2月に入ってから交換と思ってましたが、この3連休初日に交換に踏み切りました。
さて、Yuotubeで予習していた通り、外すのBOLT1本、ボールジョイント1か所と単純なんですが、そこへ到達するまでがなかなか難儀。
音の出ている右側にはエキパイの遮熱版があり、これを外すかよけないと、ロアアームを固定している長いBOLTが抜けません。
対して反対の左は邪魔者は無く、簡単に抜けそうです。
なので時間がかかると思われた右から作業開始。

BOLTを緩めるまでは直ぐでしたが、さて遮熱版。
どうあがいても外れません。
その為には、周辺の色んなものを外す必要があるのですが、外すと厄介そうなので外したくない。
遮熱版を固定しているネジ関係はすぐに外せて、動かせるようになるんですが、考えながらあーだこーだと遮熱版をこねくり回し、ひん曲げてBOLTを抜くスペースを開けられるようにしてようやく抜けました。
ボールジョイントは一度外した為か(足回り交換時の作業ミスやり直しの時)、ナットを緩めると自然に抜けました。

外したものと新旧比較です。
新しい方が長く見えますが同じです。某大陸からの輸入品ですのですっごく心配でしたが、何とか着けられそうです。
とは言うものの、新品はブッシュも硬く、まず最初に嵌めるべきところに入らない。
強引にプラハンで打ち込んでようやくハマりましたが、今度はBOLT穴がなかなか合わない。
外した旧ロアアームはこのBOLT穴がバカになってました。
恐らく音の原因はここのガタにより、ステアリングを切る時ブッシュ部分でずれが発生してたのかも。

そうすると、走りながらアライメントは変動してた恐れも考えられ、去年春先から何度もトーを修正が必要になったのはこれも原因だったかも。
とりあえず交換後はハンドルもセンターで真っすぐ走るので、夏タイヤに交換するまではこのままです。
それどころか、直進時に車体がしっかり安定し、ハンドル修正も激減。
ブッシュが変わるとこんなに変わるのかと、非常に快適になり足回り交換後さらにリフレッシュです。
いやー予算が許せば、この際、全部のリンク関係を交換したいくらいです。
予算は許されませんが・・・・

リフレッシュついでにこいつも五年越しにようやく修理です。
こっちに来て初めての20~21年の降雪シーズン。
富山は5年ぶりの大雪で、幹線道路など除雪が全く間に合わず、通勤道路が激しいわだちができ、更にそれが凍るとすごい硬い物がアンダーカバーを攻撃してしまいます。
その時にできたと思われるアンダーカバーの破損。
ロアアーム交換時に見てみると更に破損や損傷が激しくなっており、これは修理しないと。

アンダーカバーも買うとそれなりの値段です。
というより、かなり高い!
中古もなかなか出てこないので修理できるなら当然修理でしょと、0.5mmのアルミパンチング版で補強し、アルミテープで固定。
アルミテープはトタンなんかを修理する時に使うホームセンターで売ってるものですが、薄いわりに案外強い。
こういう修理にはもってこいです。
これで、ロアアーム交換と共に、長年放置してたところも修理でき、どちらも見えないところですが自己満足maxの今年最初の作業でした。
今週中ごろからまた降雪予報が出てますが、これで安心して走れます。
因みに、この作業は4輪リフトが無いと厳しいですが、会社の環境があってよかったです。

富山に来てもう直ぐ丸5年。
冬季の積雪にもだいぶ慣れましたが、昨シーズン新調したアジアンスタッドレスがなかなか良い仕事してくれ、だいぶ安心して走れます。
幸いにも今回の積雪は、1日中降り続くことも無く、写真のように午後にはこれ位になる事が多かったんですが、気温が下がったせいなのか、ロアアームからの異音が顕著に毎回、しかもすごい音が出るようになってきました。
左折時にハンドルを切り初めのころ、キュイーという音と共にステアリングに引っ掛かりが発生。
戻す時も引っ掛かるので強制的に戻さないと危険な状態です。

これはいよいよ潮時かと、積雪が落ち着く2月に入ってから交換と思ってましたが、この3連休初日に交換に踏み切りました。
さて、Yuotubeで予習していた通り、外すのBOLT1本、ボールジョイント1か所と単純なんですが、そこへ到達するまでがなかなか難儀。
音の出ている右側にはエキパイの遮熱版があり、これを外すかよけないと、ロアアームを固定している長いBOLTが抜けません。
対して反対の左は邪魔者は無く、簡単に抜けそうです。
なので時間がかかると思われた右から作業開始。

BOLTを緩めるまでは直ぐでしたが、さて遮熱版。
どうあがいても外れません。
その為には、周辺の色んなものを外す必要があるのですが、外すと厄介そうなので外したくない。
遮熱版を固定しているネジ関係はすぐに外せて、動かせるようになるんですが、考えながらあーだこーだと遮熱版をこねくり回し、ひん曲げてBOLTを抜くスペースを開けられるようにしてようやく抜けました。
ボールジョイントは一度外した為か(足回り交換時の作業ミスやり直しの時)、ナットを緩めると自然に抜けました。

外したものと新旧比較です。
新しい方が長く見えますが同じです。某大陸からの輸入品ですのですっごく心配でしたが、何とか着けられそうです。
とは言うものの、新品はブッシュも硬く、まず最初に嵌めるべきところに入らない。
強引にプラハンで打ち込んでようやくハマりましたが、今度はBOLT穴がなかなか合わない。
外した旧ロアアームはこのBOLT穴がバカになってました。
恐らく音の原因はここのガタにより、ステアリングを切る時ブッシュ部分でずれが発生してたのかも。

そうすると、走りながらアライメントは変動してた恐れも考えられ、去年春先から何度もトーを修正が必要になったのはこれも原因だったかも。
とりあえず交換後はハンドルもセンターで真っすぐ走るので、夏タイヤに交換するまではこのままです。
それどころか、直進時に車体がしっかり安定し、ハンドル修正も激減。
ブッシュが変わるとこんなに変わるのかと、非常に快適になり足回り交換後さらにリフレッシュです。
いやー予算が許せば、この際、全部のリンク関係を交換したいくらいです。
予算は許されませんが・・・・

リフレッシュついでにこいつも五年越しにようやく修理です。
こっちに来て初めての20~21年の降雪シーズン。
富山は5年ぶりの大雪で、幹線道路など除雪が全く間に合わず、通勤道路が激しいわだちができ、更にそれが凍るとすごい硬い物がアンダーカバーを攻撃してしまいます。
その時にできたと思われるアンダーカバーの破損。
ロアアーム交換時に見てみると更に破損や損傷が激しくなっており、これは修理しないと。

アンダーカバーも買うとそれなりの値段です。
というより、かなり高い!
中古もなかなか出てこないので修理できるなら当然修理でしょと、0.5mmのアルミパンチング版で補強し、アルミテープで固定。
アルミテープはトタンなんかを修理する時に使うホームセンターで売ってるものですが、薄いわりに案外強い。
こういう修理にはもってこいです。
これで、ロアアーム交換と共に、長年放置してたところも修理でき、どちらも見えないところですが自己満足maxの今年最初の作業でした。
今週中ごろからまた降雪予報が出てますが、これで安心して走れます。
因みに、この作業は4輪リフトが無いと厳しいですが、会社の環境があってよかったです。
2025-01-13 16:08
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