欧州 ドイツ編 [お仕事]
かなり早い時間に、スペイン サラゴサのHOTELをチェックアウト。
毎朝通勤で使ってたタクシーもこれが最終日になります。
ここで、軽く事件が(/o\)あぁ!
空港へ着いて一息ついていたら一人足りない!
3台に分乗して空港へ来たのですが、全員その一人がどこかの車に乗ってるものだと思い
気にしてませんでした。
いないのは知ってたんですが・・・・
慌てたのは引率の海外営業部の若手社員。
『急いで戻るしかない!飛行機の時間は・・・うぅー何とかなるか。よし、タクシー!』
と、手を挙げて止まったタクシーから、その彼が・・・
実はその彼、一行の中で、一番若かった(確か24歳くらい)んですが、彼は、
初めての海外でなのか、それとも食事が合わなかったのか、いや、いつものことなのか、
腹を壊していました。
タクシーに乗り込む時間になって、急にまたもよおしてしまい、トイレに入っていたところ置いて
いかれてしまったのです。
とりあえず、一同ほっとしたのですが、その彼が急に
彼:あっ
一同:(・_・)エッ......?
彼:・・・こっこれ・・・
若手営業:・・・||||(;-_-)||||
若手営業君、HOTELのキーを持ってやはりタクシーに乗るはめに
さて、HOTELのキーを持ってきたまま、一人タクシーに乗り遅れてきたお騒がせの彼、
着くなり、腹減ったと ~(--;)いいねぇ若いってのは・・・・
先ほどの営業君も何とか時間には間に合い、全員無事、ドイツへ向かう飛行機に
搭乗。機内のかる~いサンドイッチを食べながら、途中眼下に広がるアルプスを見て大はしゃぎ
朝が早かったので眠りたかったのですが、狭い機内だし、飛行時間的には2時間ちょっと。
それと朝の大騒ぎがあったんで、なんか目がさえて、結局、ドイツに着くまで一睡もせず
騒いでおりました。
しばらくすると、ドイツ上空にはいった(たぶん、そう言ってた)とアナウンスが入り、下を見ると
確かに高度を下げ始め、ドイツの町並みが目視できるようになってきた。
いかにもドイツ、というのかヨーロッパ的な建物が並び、鉄道の周辺だけ見ていると、何か
精巧な鉄道模型のように見えてくる。
そして、高度もかなり下がった頃、これからお世話になるOPEL本社が見えてきた。
空港に近づくとはしゃいでいた一行も少し疲れた様子で、おとなしくなっていた。
営業君は、このOPEL本社工場が一番難所だという。
なぜなら、本来今回の不具合対策ツアーは13人全員で4ヶ所を行脚する予定だった。
スペインが終わって、ドイツがOPEL本社と別の場所、最後にオーストリアの予定だ。
ところが、スペインを立つ前に営業君が確認したところ、OPEL本社で修正する予定の車が
行方不明で集まっていないらしい。
台数的には10台ほどで少ないのだが、原因は現地に着いてから確認するしかないのだそうだ。
元々、今回の訪問に対し一番非協力的だったのが、どうもOPEL本社らしく非常にやりにくいらしい。
ドイツに着いた一行は、ここでお世話になる『OPELお客様相談室』のような部署にいる、かなり
年配のおじさんと、i社ドイツいけめん営業さんと落ち合った。
早速、今日泊まるHOTELへ案内してもらい、一息ついてから全員で、少し早い夕食にしようと
いうことになった。
そこで、先ほどのOPELに車が集まらない為、これから新らしいフォーメーションで対応すると、
思わぬ作戦が発表された!!
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毎朝通勤で使ってたタクシーもこれが最終日になります。
ここで、軽く事件が(/o\)あぁ!
空港へ着いて一息ついていたら一人足りない!
3台に分乗して空港へ来たのですが、全員その一人がどこかの車に乗ってるものだと思い
気にしてませんでした。
いないのは知ってたんですが・・・・
慌てたのは引率の海外営業部の若手社員。
『急いで戻るしかない!飛行機の時間は・・・うぅー何とかなるか。よし、タクシー!』
と、手を挙げて止まったタクシーから、その彼が・・・
実はその彼、一行の中で、一番若かった(確か24歳くらい)んですが、彼は、
初めての海外でなのか、それとも食事が合わなかったのか、いや、いつものことなのか、
腹を壊していました。
タクシーに乗り込む時間になって、急にまたもよおしてしまい、トイレに入っていたところ置いて
いかれてしまったのです。
とりあえず、一同ほっとしたのですが、その彼が急に
彼:あっ
一同:(・_・)エッ......?
彼:・・・こっこれ・・・
若手営業:・・・||||(;-_-)||||
若手営業君、HOTELのキーを持ってやはりタクシーに乗るはめに
さて、HOTELのキーを持ってきたまま、一人タクシーに乗り遅れてきたお騒がせの彼、
着くなり、腹減ったと ~(--;)いいねぇ若いってのは・・・・
先ほどの営業君も何とか時間には間に合い、全員無事、ドイツへ向かう飛行機に
搭乗。機内のかる~いサンドイッチを食べながら、途中眼下に広がるアルプスを見て大はしゃぎ
朝が早かったので眠りたかったのですが、狭い機内だし、飛行時間的には2時間ちょっと。
それと朝の大騒ぎがあったんで、なんか目がさえて、結局、ドイツに着くまで一睡もせず
騒いでおりました。
しばらくすると、ドイツ上空にはいった(たぶん、そう言ってた)とアナウンスが入り、下を見ると
確かに高度を下げ始め、ドイツの町並みが目視できるようになってきた。
いかにもドイツ、というのかヨーロッパ的な建物が並び、鉄道の周辺だけ見ていると、何か
精巧な鉄道模型のように見えてくる。
そして、高度もかなり下がった頃、これからお世話になるOPEL本社が見えてきた。
空港に近づくとはしゃいでいた一行も少し疲れた様子で、おとなしくなっていた。
営業君は、このOPEL本社工場が一番難所だという。
なぜなら、本来今回の不具合対策ツアーは13人全員で4ヶ所を行脚する予定だった。
スペインが終わって、ドイツがOPEL本社と別の場所、最後にオーストリアの予定だ。
ところが、スペインを立つ前に営業君が確認したところ、OPEL本社で修正する予定の車が
行方不明で集まっていないらしい。
台数的には10台ほどで少ないのだが、原因は現地に着いてから確認するしかないのだそうだ。
元々、今回の訪問に対し一番非協力的だったのが、どうもOPEL本社らしく非常にやりにくいらしい。
ドイツに着いた一行は、ここでお世話になる『OPELお客様相談室』のような部署にいる、かなり
年配のおじさんと、i社ドイツいけめん営業さんと落ち合った。
早速、今日泊まるHOTELへ案内してもらい、一息ついてから全員で、少し早い夕食にしようと
いうことになった。
そこで、先ほどのOPELに車が集まらない為、これから新らしいフォーメーションで対応すると、
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2005-12-09 18:07
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