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2回目寒波、乗り切り [日記]

1月も後半に入り、今シーズンは雪が少なくて楽だなーと。

まだ時々ある、ドンと一瞬だけある余震にはビビりますが、雪下ろしが無く何も考えずに車に乗り込み通勤できるのはドンだけ楽か。

156なす天ぷら1.27.JPGと、楽観していたらやっぱりまだあった、大寒波。
今回は平日水曜日から週末金曜日まで、なかなかの降雪・積雪に見舞われ、そこそこ大変でしたが、去年新調していたアジアンスタッドレスが、予想以上に良い仕事してくれて、安心して走れるのはこれまた楽で。

昨年度は自宅前の道が積雪すると走りにくくなる為、会社に泊まることもありましたが、おかげで今シーズンは躊躇せず帰宅を選択できました。

ただ寒波襲来中ですからやはり寒い。

昨年11月以降、上手く作れるようになったかき揚で、リピートが多くなったかき揚げうどん、丁度ナスがあったので同じく天ぷらにしてみたら、これまた上手くできて、これから天ぷらもいけそうです。


303枕・クッション.JPG
雪下ろし、雪かきが少ないのは助かるのですが、最近朝起きた時の体の痛さが顕著で、普段の仕事から動くことも少なく、週末は運動不足からスーパーへの買い物は徒歩で行くことにしているんですが、雪は降らなくても天候の悪い日が多く、ますます運動不足に。

それに、既に2年以上患ってる尾骶骨の痛みも一向に良くならず、どうしても座り仕事が多くて如何ともしがたく困ったもんだと。

そこで、車で15分ほどの所に新たにできたニトリに出向き、新しい枕と、会社のチェアーに使用しているクッションを

クッションは、尾骶骨の痛みを和らげる目的で色々試して、今のところ一番合ってた為、家用にと、枕は今使ってる物が何となく合わなくて、特に横向きで寝ると朝起きるととにかく肩が痛くて、ニトリの ”横向き寝が楽になる枕” が前々から気になっていて、我慢できずに。

枕は今晩からの使用ですが、明日の朝、体の痛みが和らげられたらうれしいのですが。
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落ち着いてきたか・・・ [日記]

ここ数日、天候の悪い日が続き、今週末も終日雨。

雨が降ると地盤が緩くなるのか、地震が多いイメージがあります。
今週末で能登地震から3週間。

現地北部ではようやく孤立集落が改善したとのことですが、ようやく避難ができただけで復旧にはまだまだ道路事情が改善されないと進まない状況のようです。

先のBLOGでも書いた通り、会社施設もまだ復旧方法の決定には至らず、安心できない状態です。

が、やはり離れているところからは現地の状況もわからず、好き勝手言う上層部もあり、県や市に掛け合い、優先的に対応させろとか、修理の方向性はこれから調査次第だと報告しているのに、どうなるこーなると煩いったらありゃしない。

ストレスで晩酌の量が増え、こんな状況でも通常業務は進めないといけない為、胃は痛いは、2年前から治らない尾骶骨は痛いはで、身も心もスカッと休まりません。

155鍋1.20.JPG
これで降雪、積雪が多いとそれだけでも神経を使うんですが、幸いにもそこまでの積雪は今のところなくそれだけが救いです。

私の住んでいる周辺でも塀が崩れたり、液状化までは行きませんが、道路の陥没など少なからずあり、私の住んでいるアパートもび割れが見つかりましたがましたが、インフラや物流が滞ることはなかった為、生活としては問題なくできてます。

週末だけですが、今シーズンはハードリピートになってる一人鍋で、食べることで何とか気持ちを保ってます。
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あれから更に1週間 [日記]

時間が経つにつれ、能登半島の被害の甚大さが明らかになってきましたが、3連休明けから本格的に仕事が始まり、会社設備で異常が出ていたところの状態もわかってきました。

301地震被害.jpg
当初は異常検出用のセンサー等のリセットだけで復旧するかと思われたのですが、実際見てみるとえらいことになってました。

排水層の水位異常が出てたんですが、その排水層を開けてみると写真のように、もうほぼ上面に近いところまで水が溜まってました。

本来、この上面より3mほど下までしか水が無いのが正常です。

制御盤からはやはりリセットできず、ここから排出されない為、とうとうトイレの流れに影響が出だしました。
業者さん曰く、このピットの中で土砂崩れが起こり、土が流れ込みポンプが詰まったか・・・

との予想の元、まずは水を抜かないと。

周辺の設備や重機を貸し出す会社からは、すべて能登方面が優先となっているそうで、ポンプが借りれるか?
という状況でしたが、何とか借りることができ、仮排水の配管を引いてもらい水抜きしたところ

302地震被害.jpg
ようやく、配管が見えたところでこれ以上は水位が変わらない状態に。

まだ中に入ることができないので上からよく見てみると、写真の赤丸部に上を向いた100Φほどの配管が見えてました。
その配管は、本来矢印の方向の配管に接続されているはずなんですが、上に向いた配管が見えてるということは、配管が断裂した状態ということです。

ただ先の写真のように、ほぼ上面まで水が溜まるのは考えられない。
なぜなら、地震の起こる4日前より会社は休みに入り、排水はほぼ無かったはず。

ということは、やはりピットの中で大きなズレが発生し、ポンプと配管が断裂。
合わせて周辺の土砂や地下水が流れ込み、たまたまある一定の所で水の流入が制限された?

と想像できます。

状況は見えてきたんですが、これを復旧させる為には予想以上に大きな工事が必要で、工期もかかることが予想されます。
まずは完全に水を抜くことを最優先に業者と調整を進めてますが、はたしてこの状況でそれすら前に進むのか・・・・、

何とも言えない状況です・・・
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あれから1週間 [日記]

先週の大地震から1週間。
昨晩も、ドン!と大きな揺れがあり、間隔や大きさが小さくなりつつもまだ余震があります。

能登地方の被害に遭われた方々は、それこそ、余震のたびに恐怖を感じ落ち着かない日々を過ごしているかと思いますが、まずは避難状態でも健康と安心が早く確保できるよう、お祈りしています。


幸いにも私の住む地域は、ほぼ震災前と同じ生活ができており、住んでる古いアパートが崩れなければとそれだけが不安です。

4日から仕事だった為、三が日で休めたのは1日の夕方までと3日だけで、今週の3連休はようやく正月…とはいいがたいですがありがたいお休みです。
まー普段と同じローテーションを行うだけですが、それすらあの揺れを経験したらありがたい限りです。

阪神淡路の時は、家族親戚がみな関西の為心配しましたが、親と妹の住んでる所がかなり影響を受け物資不足の不便さが長く続いていたのを思い出しました。

東日本大震災の時は、東京、神奈川でも大きな地震があり、仕事中だった私は初めて机の下にもぐりました。

今回の揺れも、東日本の時と同等位に感じ、やはり怖かったのは津波被害です。
被害こそ遇わなかったですが、newsでの避難を強く呼びかけたあの放送は重要だと思います。

とにかく連休明けから本格的に仕事が始まり、帰省していた社員も戻ってきます。
このまま落ち着いてくれればと切に望みます。

写真は、余震が落ち着き始めた3日の晩飯で、火事が怖いのでガスコンロを使わないですむ鍋です。
この冬はやたら多くなりそうな気がします。
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初穏やか年末年始・・・のはずだった [日記]

富山に来て4年目ですが、初めて積雪の無い穏やかな年末年始をすごす・・・はずでしたが何て言う正月なんだと。

まさかの能登半島地震
昨日夕方、”さんタク” 見た後初詣にも行こうかと準備していたところ、あっ地震か、と思った瞬間かなり大きな横揺れが。

152年越しぞば2023.JPG
これはただ事じゃない!

その内、冷蔵庫の上にあるオーブントースターが落下。

同時にけたたましくなるスマホからの緊急速報のあの嫌な音。

すごく長く揺れたような気がして一息つこうとしたら直ぐに第二派が。

点けていたTV番組はすぐさま地震速報へ切り替わり、逃げてください!の連呼。


海からは約5km、近くに幅のある川もあり、これは避難だと。
ですが、近所に高台もなく、とにかく会社に行こうと。建物としてもしっかりしてるのでとにかく、会社だ、と。

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ところが同時に動き出した近所の車、海から遠ざかろうとする車で瞬く間に近所の交差点は大渋滞。
徒歩で非難する人もあふれてきて、空いてるだろうと思う方に道を変え、地震発生から50分ほどかかり(普段は30分)到着。

案の定、いろんな警報が出ており順番に確認リセット、1時間ほどかかりようやく落ち着き、newsを見ていたんですが、余震も多く、今日は泊まりかぁ。


カップヌードルの自販機があるのでそれで夕飯を済ませ、ずっとnewsを見てましたが、夜中の2時前だったか、津波警報が津波注意報に変わったのを見て、自宅のアパートとも気になるのでいったん帰宅。

アパートは損傷はなく軽くシャワーを浴びて布団に入りましたが、短い余震が何度も起こり、結局ほとんど眠れず、朝早くから暗くて確認できなかった会社の施設を改めて確認しに、再び会社へ。

これを書いてる時にも余震に驚かされ、気が休まりません。


いやはや、こんな正月は初めてです。

写真はかき揚が上手くできた年越しそばと、白みそ仕立ての雑煮で、年始から上手くできたのに・・・

今晩は休めるのか・・・
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