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タイヤの選択肢 [stageaの部屋]

今日、たまたま行きつけの美容院でル・ボランを見ていたら



DUNLOPから、最近発売されたLE MANS LM703が載ってました。



img20060313.jpg



コンフォート系のタイヤなので、まぁ、普通のタイヤですが、もうギンギンに攻めるような走りもしないし、タイヤ交換もできれば頻繁にしたくない、家計の事情もあります。



でも、静粛性やそこそこのウェット走破性は欲しいですから、このあたりのタイヤに最近は目が行きます。



昔からLEMAN系は何度か履いたことがあったんですが、初めてこのブランドで出たものは、かなりのコンフォートでした(^^;)



つまり、グリップよりも耐久性!



ですから、硬いし、滑るし、雨の日は怖い、そんなタイヤでした。

もう、20年も前の話ですが。



でも、7年位前に、LM701?を前々車のアストラに履いた時、サイズは195-50-15でしたが、

これがなかなかよく、グリップも晴れてればそこそこあり、静粛性もいい方。

驚いたのがウェット時の安心感でした。



パターンのおかげもあるのでしょうけど、排水性がいいのか、普通+αくらいのスピードで

走るだけなら相当安心できました。



ちなみにガチガチではないですが、足回りも固めてあったのに負けていなかった印象が

あります。



また、DUNLOP製品は他のも割とそうなんですが、リムガードが高いのです。



これは、インチアップして、扁平タイヤを履くと、どうしても地面とホイルリムの距離が短くなり

道路沿いの縁石や段差に擦れ易くなり、ホイルに傷が入る確率が上がります。





これをタイヤ側で多少防御させるのがリムガードです。

これが高いと、ホイルにHITする前にタイヤが擦れるので、ホイルへのダメージは少なくなります。

が、気付かずガリガリやってしまうと同じですが。





さて、このタイヤの性能うんぬんは置いておいて、今回わざわざBLOGネタにしたのはサイズです。



私のStageaの標準サイズが215-55-17で、タイヤ外径は約668.3mmになります。

これをインチアップして18インチにすると、ホイル幅にもよりますが、235-45-18が

約668.7mmで一番近い適合サイズになります。



40扁平まで落としたら265-40-18となり、太すぎます。



ところが、この235-45-18が、何処のメーカーでもほとんど無く、確認できてるのは今私が

履いているYOKOHAMA map-iか、BSのplayz、同じくREGNOのGR8000しかありませんでした。

しかし、今度LM703には、このサイズがラインナップされており、時期交換時の候補として選択肢に加えることが出来るのです。



map-iもplayzもコンフォート系なのですが、量販店に行ってもあまり値引きされないメーカー

なので、結構高くつきます。

REGNOになればお話になりません。

でもDUNLOPは、割とお財布には優しい方なので、かなり食指が動きます。



更に今TV CMで吸音スポンジ配合で静粛性もいいらしいとのこと。



まだ6~7分目くらいなのですが、map-iがDRYでも滑るようになってきたので、今年の夏辺りには

と思っていたところ、うれしいnewsでした。



あとはfalkenからZeek辺りがこのサイズを出してくれれば申し分ないんですけど。





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