タイヤの選択肢 [stageaの部屋]
今日、たまたま行きつけの美容院でル・ボランを見ていたら
DUNLOPから、最近発売されたLE MANS LM703が載ってました。
コンフォート系のタイヤなので、まぁ、普通のタイヤですが、もうギンギンに攻めるような走りもしないし、タイヤ交換もできれば頻繁にしたくない、家計の事情もあります。
でも、静粛性やそこそこのウェット走破性は欲しいですから、このあたりのタイヤに最近は目が行きます。
昔からLEMAN系は何度か履いたことがあったんですが、初めてこのブランドで出たものは、かなりのコンフォートでした(^^;)
つまり、グリップよりも耐久性!
ですから、硬いし、滑るし、雨の日は怖い、そんなタイヤでした。
もう、20年も前の話ですが。
でも、7年位前に、LM701?を前々車のアストラに履いた時、サイズは195-50-15でしたが、
これがなかなかよく、グリップも晴れてればそこそこあり、静粛性もいい方。
驚いたのがウェット時の安心感でした。
パターンのおかげもあるのでしょうけど、排水性がいいのか、普通+αくらいのスピードで
走るだけなら相当安心できました。
ちなみにガチガチではないですが、足回りも固めてあったのに負けていなかった印象が
あります。
また、DUNLOP製品は他のも割とそうなんですが、リムガードが高いのです。
これは、インチアップして、扁平タイヤを履くと、どうしても地面とホイルリムの距離が短くなり
道路沿いの縁石や段差に擦れ易くなり、ホイルに傷が入る確率が上がります。
これをタイヤ側で多少防御させるのがリムガードです。
これが高いと、ホイルにHITする前にタイヤが擦れるので、ホイルへのダメージは少なくなります。
が、気付かずガリガリやってしまうと同じですが。
さて、このタイヤの性能うんぬんは置いておいて、今回わざわざBLOGネタにしたのはサイズです。
私のStageaの標準サイズが215-55-17で、タイヤ外径は約668.3mmになります。
これをインチアップして18インチにすると、ホイル幅にもよりますが、235-45-18が
約668.7mmで一番近い適合サイズになります。
40扁平まで落としたら265-40-18となり、太すぎます。
ところが、この235-45-18が、何処のメーカーでもほとんど無く、確認できてるのは今私が
履いているYOKOHAMA map-iか、BSのplayz、同じくREGNOのGR8000しかありませんでした。
しかし、今度LM703には、このサイズがラインナップされており、時期交換時の候補として選択肢に加えることが出来るのです。
map-iもplayzもコンフォート系なのですが、量販店に行ってもあまり値引きされないメーカー
なので、結構高くつきます。
REGNOになればお話になりません。
でもDUNLOPは、割とお財布には優しい方なので、かなり食指が動きます。
更に今TV CMで吸音スポンジ配合で静粛性もいいらしいとのこと。
まだ6~7分目くらいなのですが、map-iがDRYでも滑るようになってきたので、今年の夏辺りには
と思っていたところ、うれしいnewsでした。
あとはfalkenからZeek辺りがこのサイズを出してくれれば申し分ないんですけど。
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DUNLOPから、最近発売されたLE MANS LM703が載ってました。
コンフォート系のタイヤなので、まぁ、普通のタイヤですが、もうギンギンに攻めるような走りもしないし、タイヤ交換もできれば頻繁にしたくない、家計の事情もあります。
でも、静粛性やそこそこのウェット走破性は欲しいですから、このあたりのタイヤに最近は目が行きます。
昔からLEMAN系は何度か履いたことがあったんですが、初めてこのブランドで出たものは、かなりのコンフォートでした(^^;)
つまり、グリップよりも耐久性!
ですから、硬いし、滑るし、雨の日は怖い、そんなタイヤでした。
もう、20年も前の話ですが。
でも、7年位前に、LM701?を前々車のアストラに履いた時、サイズは195-50-15でしたが、
これがなかなかよく、グリップも晴れてればそこそこあり、静粛性もいい方。
驚いたのがウェット時の安心感でした。
パターンのおかげもあるのでしょうけど、排水性がいいのか、普通+αくらいのスピードで
走るだけなら相当安心できました。
ちなみにガチガチではないですが、足回りも固めてあったのに負けていなかった印象が
あります。
また、DUNLOP製品は他のも割とそうなんですが、リムガードが高いのです。
これは、インチアップして、扁平タイヤを履くと、どうしても地面とホイルリムの距離が短くなり
道路沿いの縁石や段差に擦れ易くなり、ホイルに傷が入る確率が上がります。
これをタイヤ側で多少防御させるのがリムガードです。
これが高いと、ホイルにHITする前にタイヤが擦れるので、ホイルへのダメージは少なくなります。
が、気付かずガリガリやってしまうと同じですが。
さて、このタイヤの性能うんぬんは置いておいて、今回わざわざBLOGネタにしたのはサイズです。
私のStageaの標準サイズが215-55-17で、タイヤ外径は約668.3mmになります。
これをインチアップして18インチにすると、ホイル幅にもよりますが、235-45-18が
約668.7mmで一番近い適合サイズになります。
40扁平まで落としたら265-40-18となり、太すぎます。
ところが、この235-45-18が、何処のメーカーでもほとんど無く、確認できてるのは今私が
履いているYOKOHAMA map-iか、BSのplayz、同じくREGNOのGR8000しかありませんでした。
しかし、今度LM703には、このサイズがラインナップされており、時期交換時の候補として選択肢に加えることが出来るのです。
map-iもplayzもコンフォート系なのですが、量販店に行ってもあまり値引きされないメーカー
なので、結構高くつきます。
REGNOになればお話になりません。
でもDUNLOPは、割とお財布には優しい方なので、かなり食指が動きます。
更に今TV CMで吸音スポンジ配合で静粛性もいいらしいとのこと。
まだ6~7分目くらいなのですが、map-iがDRYでも滑るようになってきたので、今年の夏辺りには
と思っていたところ、うれしいnewsでした。
あとはfalkenからZeek辺りがこのサイズを出してくれれば申し分ないんですけど。
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2006-03-13 18:31
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