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想定外の効果 [OPELの部屋]

先月の車検では、飛び石傷の酷かったフロントガラスを交換した事を、何個か前のBLOGで
書きました。

16.4.9
ロントガラス新品.JPG

交換後、レインセンサーがうまく作動しない
不具合があったのですが、センサーがマイナー
チェンジされていたようで、別で再交換する
ことにより不具合は解消されました。

車自体が動かなくなる不具合ではないので
Opelistにしては大した問題ではありません。

ガラス自体が新品、センサーも新品で、
交換前のイヤなチラ付きも、妙なロジックで
作動していたオートワイパーも、何もかも
気持ちいい状態に。

それだけでも十分うれしいいのに、たまたま道案内をONにしていたユピテルのポータブルNAVIが
急にまともに動き出しました。

台座ステーVer.3 012.JPG

今までは、周辺に障害物がないところで
あれば、そこそこ道案内できていたのです
が、車が停止または低速になると、直ぐに
自車を見失い、地図画面はクルクル回り
出す始末。

立体駐車場から出る時なんかはまさに
目を回したかのように、出口からの案内は
期待できませんでした。

それが急に良くなったわけですが、恐らく
ガラス交換の恩恵かと思われます。

実は2000年以降のOPEL車からだと思いますが、赤外線遮断ガラス?だったか何か特殊なガラスが
付きだしました。
台座ステーVer.3 018.JPG
このガラス付の車両は、GPSを拾えない
とか、ETCが誤作動しやすいとか、Opelist
の間では少し話題になりました。

が、ETCは特に問題なく、GPSも普通のNavi
なら問題なかったようです。

なので私の付けていたポータブルNaviも問題
無いはずだったのですが、先述の状態が最初
から発生。

Naviはほとんど使わないので、こんなもんでも
仕方ないかと諦めていました。

が、ガラスを換えた途端、自車の位置はしっかり保持し、地図も回りだしません。
恐らく、今度のガラスは赤外線遮断機能がないか、純正よりは弱い?からか、と思われますが、どちらにせよ
想定外の恩恵が付いてきたようです。

それならばと、今までチャッチイブラケットで本体を固定していた為、揺れが激しかったのを、しっかり
した物に作り直し、少しグレードうpしてあげました。
上がちゃっちい方、下が作り直し後です。

14ウォータースポット取り酸性特殊クリーナー「WSC」.JPG

色々良くなって来たり気分が良くなると、悪い
所が気になります。

先月磨きまくった屋根がまた気になりだしました。

一度コンパウンドで磨いた後での施工なんで
後先逆なんですが、コンパウンドで磨いた後も、
時間が経てばまた星雲がでてきます。

何とか簡単にそれを落とせないか?
というのを狙っての導入です。

まー使った後は、それなりに美しく仕上がりはしたんですが、やはり陥没してしまった塗装面
は、ケミカルだけではどうにもなりませんでした。

施工の途中、”あー、やっぱりこれが限界か”(決してこの商品が悪いわけではありません)

と気づいたので、#2000の耐水ペーパーでクリア層を研ぐ暴挙もしてみましたが、これは確かに効果大。

18磨き後2.JPG

なんせクリア層を削って平らに均すんですから。

が、その後、この写真のような艶まで復元するには相当数の工数がかります。

あまりの大変さにめげました。

よって、次に我慢できなくなった時にもう一度・・・・


・・・やるかなぁ~・・・・




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