とうとう鬼門を突破 [OPELの部屋]
今の車を買って、2年と8ヶ月。
とうとう、を
突破した。
買った時は、約3.6万km。我ながら良く走ったと思う。
ほとんどが仕事での使用で、悲しいかなプライベートでの長距離などはほとんどないのが悲しいが。
だが、今のところ、大きなトラブルもなく機外共に好調で、OPELエンジンの中では安心感に定評のある
Z22エンジンも、夏場のコンプレッサー稼動時の振動(信号待ちなどで、Dに入れたままの時だが)以外は、
特に不満もなく、レッドゾーンまでしっかり回る。
今まで乗ってきたOPEL達も、そこそこ高走行距離
で手放した(一部強制的にもあるが)
ので、これも、まだまだ乗り続けられると思ってる。
例えば、こいつは今の車同様8万km超え。
次の、こいつも6.5万kmを超えてからは、非常に
調子よく、全く問題なかったが、7万km手前で
大きな事故に巻き込まれ廃車。
その事故成金で、次に来たこいつも全く絶好調でやはり、
8万kmを超えるまで乗っていた。
ただ、こいつは乗り換えたくなかったが、仕事の関係上
某国産車が必要になり、泣く泣く乗り換え。
幸いにも、どうしても欲しい車屋さんがあるからと、破格値で
引き取ってもらった。
そして、この後の国産車は、なんと、盗まれてしまい、またまた保険成金で現状の車になった。
その時の走行距離がやはり、7万km手前だった。
新車購入したアストラと国産車は、残念ながら7万kmを突破できず手元から離れていった。
中古で購入した車の方が走行距離も延び、長く付き合っているとは皮肉なもんだ。
今回も偶然なのかどうなのか、例に漏れず、
中古車で無事8万kmを突破することができた。
さすがに、エンジンは大丈夫でも、消耗品や
経年劣化の部分は交換やそれなりの手を
加えないといけないが、先日も、以前から
塗装剥げを放置していたドアのセンターピラー
部分。とうとう、鉄板地肌が露出し、ほっとくと
錆の原因になる。
再塗装も考えたが、季節柄もう寒いので、乾燥に時間もかかるし、手っ取り早く、フィルムでごまかした。
D/UPもかねて、定番のカーボンフィルムを施工。
地味だが、他にもこういう塗装剥げらしき場所が内外装に点在している。
鬼門の8万kmを突破したことだし、何とか安くボロ隠しして、まだまだ維持していきたいと。
少々、parts供給が不安ではあるが・・・・
2010-11-27 15:27
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