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Guionnet 4機目 [日記]

使用期間およそ12年。

時計23ギオネハイドロ故障18.6.15.JPG
その間、電池交換が一回。

ほぼ毎日普段使いとして嵌めていた
Guionnetハイドロマスター。

丁度先週金曜日、気が付けば時間が
ずれている。

一度合わせたが数時間後に見たら合わせた時の時間のまま。これは2回目の電池交換か?
と考えていたら何かフェイスの見え方が違う。

何と、秒針が中で遊んでる。


これは電池交換だけでは済まないな・・・と悟ったまでは良かったが、さて。

思い起こせば初めてGuionnetを購入したのが、恐らく18年くらい前。
なぜか重さや表情が気に入り、1本目がちょっとした事故でレンズが割れたのですが、修理して
使おうとしていました。

が、修理見積りを出したら12,000円ほどかかると判り、2代目になるこのダイバーを購入。

なに?12,000円なら修理したら?

と思われそうですが、実はこのGuionnet。市場価格が恐ろしく安い!

最初のやつは1万を切る価格。そこへ購入価格より高い修理費をかけなくても、その時はまだ
他のモデルも販売されていて、それらもおよそ1万円以下。

時計25ギオネフライトマスター18.6.15.JPG
恐らく今回もそれなりの修理費になるかと。

どうせなら傷だらけのレンズも変えたい。

一応輸入物なんですが、ヘッドは国産品
(らしい)

なので交換部品も何とかなるのですが、もしかしたら同じような価格でまだ販売
されているんではないかと。

ググってみると輸入元は違ってましたがありました。

同じデザインではないですがダイバーと、フライトタイマー、レーシングクロノが存在。

価格はやはり驚きの1万以下と。


と言う事で、迷わず新調です。

時計24ギオネフライトマスター2 18.6.15.JPG
もう一度ダイバーでも良かったのですが、フライトタイマーのラインナップの中で限定品?
ぽいのがあり、そのフェンスのカラーに一目ぼれ。

が設定ではベルトがレザー。

普段使い前提なので、レザーバンド
は避けたい。
さて、どうしたもんかと他のモデルやカラー
でさんざん悩んだ挙句、

『あ、ベルトは流用すればいいか』と。


ということで、
時計26ギオネフライトマスター+ハイドロベルト18.6.15.JPG

こういうことに。


ベルトはそのままではヘッドに合わなかった(ピン?穴位置がずれてた)ので、穴位置が合うよう
加工。

まっ、この辺は躊躇するようなことも無く。
で、完全オリジナルになりました。

商品としては今まで通り、ナンチャッテ高級感は維持されてます。

2本目のダイバーが問題なく動いていた時、衝動で購入した別デザインのクロノも持っていたんですが、何があったのかGuionnetにしては価格なりのSPECもので、リューズやボタンの操作感は最低でした。
そんなこともあり次回は無いな、と考えていたら案の定、最初の輸入元は撤退。

でもやっぱり長年使っていた感覚が捨てきれずに、久しぶりに探してみたら前の雰囲気に戻ってた
(様に見えたので)
思い切って、Guionet 4機目に逝ってしまいましたが正解でした。


この淡いブルーが刺し色で入り、完全ブルーフェイスでないところがそそられます。
重さもボタン関係の操作感も最初に感じた時のまま。


ちなみに、購入価格は某ポイントを使用し、4,000円以下です。
恐るべしCP。はい、完全自己満足ですけど。


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