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年度末・・・ [OPELの部屋]

一般的に、この3月末で2018年度として年度末を迎える会社や企業が多いかと思いますが
私の務める会社も例に漏れず、年明けから色々と慌ただしくなってきます。

一番は今年度予算に対しての実績、からの、次年度予算。そしてそれを作成する為には
次年度の体制や組織改革、コンセプトや中長期計画等々の反映など・・・・。

異動や昇進昇格者もいたり、予算の形が固まるまでこの数か月、いつも精神的にやられます。
ようやく落ち着いたと思ったらすぐに新年度が始まり、バタバタするんですが。

そこへきて、働き方改革だと上澄みだけの政策が施行され、収入は増えないのにいきなり
10連休ですよ。
何せぇ~っちゅうねん。金もないのに、です。

前振りが長かったですが、そんな感じなので、2月、3月は車弄りどころではない
(はい、いつもの方向です)
寒いのもありますが。。。
レジスター新品表.jpg

が、最近何度も書いてますが、既に25万km
と16年目に突入した家のGTS。

先の投稿で、2月にはドラシャブーツが
12万kmぶりに崩壊した為修理となりました
が、今度は、ラジエターファンコントローラ
が逝かれてました。

”逝かれていた”、というのは、寒い時期なので
実害が無かった為、壊れていたのに気づか
なかったからです。

ラジエターファンコントローラとは、ラジエターファンAssyの写真の赤丸部です。
43-1.jpg

冒頭に書いたように、仕事は忙しい時期です。

必然的に帰りは遅くなり、夜はまだ冷え込んで
います。
帰宅して、機械式Pのパレットを呼んでる間、
なんかファンの音がうるさいのに気づきました。

するとこのくそ寒いのに、すごい短い周期で
フルパワーで回転しては止まるというのを
繰り返していました。

これは明らかになんかおかしい。

ドラシャブーツの交換時に合わせてチェックをかけてもらったら、コンピューター経由で強制
回転するモードで調べても回らない、と。
2個ついてるファンの内一個が死んでいて、このファン自体か、コントローラーか、それとも大元
のコンピューターか・・・・との診断。

ダメもとでファンAssyの中古品を探したら、1点だけ見つかりはしたんですがちょっと驚きの
価格提示でしたので躊躇。
まだ寒い日は続きそうでしたので実害は暖かくなってからだろうと、故障がファン本体なのか
コントローラーなのかだけを調べてみました。

すごくアナログな方法で。

The ファンバッ直!

これでファンが問題なく回ればファンの故障ではないと。そうするとコントローラーかCPUです。
幸いにも純正部品もファン、コントローラー等単品で供給されることが判り、そこで一か八かの
コントローラー発注となったわけです。

結果は正解で、現在は2個のファンがワークシェアして働いてくれてます。

01.JPG
さて、年明けから故障がちょこちょこ
続いていたところへ、車自体ではない
ですが、こんなものもとうとう。

セキュリティーのリモコンカバーですが
今にも千切れそうな状態でした。
これも毎日使ってるので、気付かなかった
んですね。
レザー製でもさすがに13年も使えば、ね。

またまた冒頭の業務多忙の折、アウトドアで
がっつり車弄りする気力もないので、じゃー
こじんまりカバーでも作るかと。

老眼には辛い作業ですが、有り物材料で
何とかできそうでしたし、作ってみたのがこれです。
06.JPG

が、機能は果たせそうですが、細かすぎて品質的には雑な仕上がりになってしまいました。

丁度、ステアリング等々を巻き直した時に使用したフェイクレザーや糸があったので、それを使ったんですが、まず糸が太すぎました。

それでも今にも裂けてしまいそうな経年劣化ものよりはマシですのでしばらく使ってたですが、手になじまない(汗)

雑なうえに糸が太すぎて、結果ごわついた感触が出てしまったんですね。

そうなると、いつもの流れでは作り直すのが銀3工房なんですが、
今回ばかりはもういいか・・・と
07.jpg

物が小さすぎて、予想以上に疲れるのです。
作るのに。

どこがって、肩や眼や腰が・・・・


いやー辛いですねぇ~


でね、写真のオレンジ色のやつ、楽天ポイントで買えたのでポチりました。
既製品のシリコンカバーに逃げたわけです。

2千円しないし・・・・

ところがこのシリコン製カバー。
まー製造国はご想像通りの物ですが、全くぶかぶかで、専用と謳いながら

なんじゃこりゃぁー!!

です。

なんせ、使ってるうちにゴミが入ったり、外れたりしそうなんですから。
これはいくら金出して(出してないけど)買った物でも目的の機能を果たさないのではねぇ。


ということでね、目が辛いのに、肩も凝るのに、結局また作ったのが一緒に写ってるやつです。

1号は手になじまなかった感触を対策して、材質も糸も変えて、分割や縫製も変えて、と。



まー、いつものことか。

・・・・・
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