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がっつりイメチェン [OPELの部屋]

体重マイナス20kg、茶髪に日焼け・・・

のようなイメチェンは、やれたところで変におっさんが色気づいただけかと
勘違いされます。
せいぜい、体重だけは健康の為として言い訳は立ちますが。

なのでささやかながらも車の方だけでもイメチェンをと。

02ウィングヘライン化.JPG

たまたま、先のGWに ”遊びに行く” と
いう行為は費用もそれなりにかかり、また
お金に余裕があったとしても、急に休みな
さいって言われてもねぇ・・・

ということから、10日全部工作してたわけ
ですが、GWも終わった通常の週末、その
まま残ったフィルムで遊んでみました。

”遊び”といってもタダではないのでそれなりに真剣に作業はしてますけどね。

04窓下.JPG

前後リップは補修やデザイン変更を
兼ねた作業で、塗装→乾燥時間を考慮し、
フィルム仕上げにしたわけですが、何も
加工していない純正のサイドシルカバー
も貼ってみて、下回り共通意匠に。

今でこそ、こういう類のパーツはカラード
が通常ですが、20数年前は、ここだけ梨地
といって、プラ部品にシボが入った未塗装
の部品、もしくはシボすらない型から出て
きた状態のままの黒の車両が多かったです。

今でも、バン仕様であったり、低グレード車両に一部存在していますが、欧州車に関しては
低グレードでなくても多かったのです。

それはコストや見栄えというより、どうせ下回りは傷がつくもの、目立たないようにするなら
黒や未塗装、仮に破損や傷付で部品交換となった場合、未塗装なので安価でもあり、割と利に
適った理由からでした。
今はやはり、見栄えや商品性でカラードがほとんどですが。

01窓下メッキヘアライン化.JPG

で、別にそれを狙ったわけではありませんが、そもそも路上では発見されることがかなり珍しい車種。
どっノーマル車でも何人の方が知ってるか?・・・な車種です。

どんなことをしても、知らない人から見ればこんな車、と認識されて終わりです。

自己満足以外、なにものでもないんですが、長く乗ってるオーナーとしてはちょっとイメチェン
も楽しいんじゃない?

的なノリです。維持りだけじゃつまんないですからね。

ちなみに、ただの艶消し黒に見えやすいですが、前後リップ同様ブラックヘアライン仕様で
ウィング、ウィンドウ下メッキモール部まで統一してみました。

作業場にしていた会社営業所のご近所さんは、毎週ドライヤー使って何してんのか?

と思ってたかどうか・・・・
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