欧州 最終地オーストリア [お仕事]
オーストラリアじゃないです。
オーストリアね。『ラ』なしです。
さて、スペイン~ドイツと不具合修正 欧州周遊旅行をこなしてきた一行。
次なる仕事場オーストリアへ旅立ちました。
が、次の仕事は修正台数がたったの5台。
現在の作業者11名も不要だろうということで、3名が先行で帰国することになりました。
一番年配の方と、他2名。人選はどういう基準かは知りませんが。
残った8名と海外営業君2名で、オーストリアへまた狭い飛行機に乗り込みました。
おりしもワールドカップフランス大会の少し前だった為、いたるところで関係グッズが売られてましたが
例の如く、朝早い出発の為、全員朝食抜き。
ワールドカップグッズよりです。
結構みんな旅慣れたのか、言葉が出来なくても食いもんは買えるようです。
私は、時間があったので、今回のメンバーの中でECUを書き換える作業を行う電子な方と
世界のMドナルドに入りました。
面白いのは、ドイツじゃが飲めます。
が、移動中ということもあり、同じく世界共通黒い炭酸飲料(Mでもかなりでかい!)です。
かなり繁盛していた店で、お客はいっぱいだったんですが、私たちが並んだのは、黒人の
若い女の子のカウンター。
一瞬、困った顔をしたんですが、こっちも腹減ってるので、メニュー見て指差して終わり。
あっという間に買えます。
海外行って食うものに困ったらこういうお店ですね。
約2時間のフライトの後、また2時間ほど車に乗り、空港のある都会からだんだん山の方に
入っていきます。
そのうち道路の横は川が現れたり、建物が少なくなってきたり、完全に田舎の方に向かっています。
気がつくと、『アルプスの少女ハイジ』に出てくる山のふもとの村や、『魔女の宅急便』で出てくる
街のような建物がある村に到着しました。
建物が全てそんな風な雰囲気で、いままでとは違った趣です。
ですから、やはり東洋人なんかほとんど見たこと無いようで、周辺にいた子供たちはかなり珍しかったのでしょう。
指差しながら笑ってました。(コラ!)
到着後、宿泊予定のHOTELに向かったのですが、海外営業君とHOTELのオーナーらしき女性ともめだしました
そのうちとりあえず荷物を入れてくれと言われ部屋に上がったのですが、何でもめてたのか見当が着きません。
なにはともあれ、着いたのはやはり15:00ころ。
機内食の軽食では腹も満たされてませんので早速全員で近くのレストランへ。
ちいさな村のようで、私たちはちょっとした有名人になっていたようです。
店に入ると他のお客さんが、
『あぁあれが、今日ついた東洋人だな』
みたいな、雰囲気で話しているようでした。
が、すっかり全員慣れっこです。
そんなことはお構いなしに、まずはオーダーです。
メニュー見ながら選ぶんですが、みんな英語がわかるわけではないので、
『肉』、『鶏』、『スープ』、『サラダ』、『パン』
と口々に言うのを営業君が店員に伝えます。
営業君、若いんですけどいいやつで、今回彼がいないとこんなにうまく旅が出来なかったでしょう。
私は、メニューを見て、ステーキなのかサラダなのか、位は読み取れましたので自分でオーダーしました。
ドイツにきて一番気に入ったのが、『プレンツェル』(発音違うかもしれませんが・・・・・)です。
これは『欧風とんかつ』みたいなもので、薄くたたいた豚肉にパン粉の少なめな衣で揚げたものです。
ソースはオニオンドレッシングみたいなものがかかっています。
これと、現地のパン!
とにかくパンはすごく旨かった。
私:『Are there プレンツェル?』
店員:『イヤァー(たぶんyes)』
私:『&オニオンスープ』
店員:『How about drinks(たぶん)?』
私:『Red wine on グラス!』
店員:『ブレッド(パン)はどうする?』
私:『ガーリックトースト!』
う~ん、完璧!!単語の羅列のみです(^^;ゞ
でも、しっかりオーダーできました。
言葉は違いますが、タイでの海外生活が少しは役に立ったか(^^)
はい、ちゃんとオーダーしたものが来ましたよ。
で、先ほどのHOTELのもめごとですが、今回宿泊の手配等は、GMで行っていたらしく、HOTEL側が聞いてた予約内容と何か違いがあったそうです。
その為、明日にはHOTELを変わらなければいけないとのこと。
仕事に行っている間に、HOTEL側で荷物を移動するので、朝出る前に荷物をまとめておいてくれと。
まぁタイではないので荷物を取られることはないだろうと、パスポートと現金やTCは持って仕事に向かいました。
どこの旅先でも、ちょっとした小事件は起きたのですが、さて、明日は最後の作業場。
些細なことは気にせず、とっとと5台片付けてノルマ達成!
このHOTELは一泊だけになってしまったが、明日の為に早々とベッドに入る一行でした。
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オーストリアね。『ラ』なしです。
さて、スペイン~ドイツと不具合修正 欧州周遊旅行をこなしてきた一行。
次なる仕事場オーストリアへ旅立ちました。
が、次の仕事は修正台数がたったの5台。
現在の作業者11名も不要だろうということで、3名が先行で帰国することになりました。
一番年配の方と、他2名。人選はどういう基準かは知りませんが。
残った8名と海外営業君2名で、オーストリアへまた狭い飛行機に乗り込みました。
おりしもワールドカップフランス大会の少し前だった為、いたるところで関係グッズが売られてましたが
例の如く、朝早い出発の為、全員朝食抜き。
ワールドカップグッズよりです。
結構みんな旅慣れたのか、言葉が出来なくても食いもんは買えるようです。
私は、時間があったので、今回のメンバーの中でECUを書き換える作業を行う電子な方と
世界のMドナルドに入りました。
面白いのは、ドイツじゃが飲めます。
が、移動中ということもあり、同じく世界共通黒い炭酸飲料(Mでもかなりでかい!)です。
かなり繁盛していた店で、お客はいっぱいだったんですが、私たちが並んだのは、黒人の
若い女の子のカウンター。
一瞬、困った顔をしたんですが、こっちも腹減ってるので、メニュー見て指差して終わり。
あっという間に買えます。
海外行って食うものに困ったらこういうお店ですね。
約2時間のフライトの後、また2時間ほど車に乗り、空港のある都会からだんだん山の方に
入っていきます。
そのうち道路の横は川が現れたり、建物が少なくなってきたり、完全に田舎の方に向かっています。
気がつくと、『アルプスの少女ハイジ』に出てくる山のふもとの村や、『魔女の宅急便』で出てくる
街のような建物がある村に到着しました。
建物が全てそんな風な雰囲気で、いままでとは違った趣です。
ですから、やはり東洋人なんかほとんど見たこと無いようで、周辺にいた子供たちはかなり珍しかったのでしょう。
指差しながら笑ってました。(コラ!)
到着後、宿泊予定のHOTELに向かったのですが、海外営業君とHOTELのオーナーらしき女性ともめだしました
そのうちとりあえず荷物を入れてくれと言われ部屋に上がったのですが、何でもめてたのか見当が着きません。
なにはともあれ、着いたのはやはり15:00ころ。
機内食の軽食では腹も満たされてませんので早速全員で近くのレストランへ。
ちいさな村のようで、私たちはちょっとした有名人になっていたようです。
店に入ると他のお客さんが、
『あぁあれが、今日ついた東洋人だな』
みたいな、雰囲気で話しているようでした。
が、すっかり全員慣れっこです。
そんなことはお構いなしに、まずはオーダーです。
メニュー見ながら選ぶんですが、みんな英語がわかるわけではないので、
『肉』、『鶏』、『スープ』、『サラダ』、『パン』
と口々に言うのを営業君が店員に伝えます。
営業君、若いんですけどいいやつで、今回彼がいないとこんなにうまく旅が出来なかったでしょう。
私は、メニューを見て、ステーキなのかサラダなのか、位は読み取れましたので自分でオーダーしました。
ドイツにきて一番気に入ったのが、『プレンツェル』(発音違うかもしれませんが・・・・・)です。
これは『欧風とんかつ』みたいなもので、薄くたたいた豚肉にパン粉の少なめな衣で揚げたものです。
ソースはオニオンドレッシングみたいなものがかかっています。
これと、現地のパン!
とにかくパンはすごく旨かった。
私:『Are there プレンツェル?』
店員:『イヤァー(たぶんyes)』
私:『&オニオンスープ』
店員:『How about drinks(たぶん)?』
私:『Red wine on グラス!』
店員:『ブレッド(パン)はどうする?』
私:『ガーリックトースト!』
う~ん、完璧!!単語の羅列のみです(^^;ゞ
でも、しっかりオーダーできました。
言葉は違いますが、タイでの海外生活が少しは役に立ったか(^^)
はい、ちゃんとオーダーしたものが来ましたよ。
で、先ほどのHOTELのもめごとですが、今回宿泊の手配等は、GMで行っていたらしく、HOTEL側が聞いてた予約内容と何か違いがあったそうです。
その為、明日にはHOTELを変わらなければいけないとのこと。
仕事に行っている間に、HOTEL側で荷物を移動するので、朝出る前に荷物をまとめておいてくれと。
まぁタイではないので荷物を取られることはないだろうと、パスポートと現金やTCは持って仕事に向かいました。
どこの旅先でも、ちょっとした小事件は起きたのですが、さて、明日は最後の作業場。
些細なことは気にせず、とっとと5台片付けてノルマ達成!
このHOTELは一泊だけになってしまったが、明日の為に早々とベッドに入る一行でした。
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2005-12-22 16:08
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