ようやくここまで [stageaの部屋]
当初、入梅したのにドピーカンの日が続き、
まずまず順調に進んでいた工作も、前回の穴あけ作業から
塗装工程に、というところまでたどり着いた。
にもかかわらず、先日の台風前後は梅雨らしい天気が続き、
仕事がお休みになっても作業できず。
それでもほんの少しの晴れ間や小雨の小康状態を狙って、数時間ずつの
作業を決行!
塗装した後に直ぐ雨が降り出した日には、正直、涙出ます。
さて、前回、車両への取付け穴加工も終わり
本体の穴部分に細工を施します。
そのままタッピングで固定していくと
FRPを割っていってしまうので、しっかりとした
固定が出来ません。
そこで、ザグリを入れ、そこへナットを埋め込み固定します。
これにより、タッピングはナットを介して
固定されることになるので、本体を破壊する
事はなくなります。
FRPの積層でこれだけの厚みを出していれば
そんなに問題ないのですが、FRP-ウレタン-FRP
とい断面なんで、柔らかいウレタン部がネジ込み
に耐えられないんですね。
ここまで出来たら後は塗装!
でも先にも書いたように、天候不順で
なかなかできません。
それでもサーフェサーを噴いた時の喜び!
塗装の前のこの状態が、私はなにげに好きです。
今までの作業の集大成がこの時点ではっきりでます。
面の凸凹や、削り後の残り、ひび割れなど、
ここで見つかると、すごろくのように
”2マス戻る”
ことになるわけです。
でもサーフェサー乾燥後のチェックで何も問題なければ
(あるいは妥協できるレベルだったら・・・)
この後の色付け後の状態を想像し、一人悦に入れるわけです。
そう、完全に自己満足の世界!
そして、その出来栄えを確認できたところで、ようやく色付けに入れる
わけです。
ただ、とりわけシルバーに関しては、色付け後に、サーフェサーでは発見できなかった
面のゆがみや凹凸が露見する場合が、多々あります。
案外、この後4マスくらい戻される場合も、まれに、あります。
幸い、今回は大きく戻されることも無く、何とかクリアーまで噴くことができました。
これが単品でのbefor-after。
さて、次回は艶出し、取付けです。
その前に少し小細工が必要なのですが・・・・
まずまず順調に進んでいた工作も、前回の穴あけ作業から
塗装工程に、というところまでたどり着いた。
にもかかわらず、先日の台風前後は梅雨らしい天気が続き、
仕事がお休みになっても作業できず。
それでもほんの少しの晴れ間や小雨の小康状態を狙って、数時間ずつの
作業を決行!
塗装した後に直ぐ雨が降り出した日には、正直、涙出ます。
さて、前回、車両への取付け穴加工も終わり
本体の穴部分に細工を施します。
そのままタッピングで固定していくと
FRPを割っていってしまうので、しっかりとした
固定が出来ません。
そこで、ザグリを入れ、そこへナットを埋め込み固定します。
これにより、タッピングはナットを介して
固定されることになるので、本体を破壊する
事はなくなります。
FRPの積層でこれだけの厚みを出していれば
そんなに問題ないのですが、FRP-ウレタン-FRP
とい断面なんで、柔らかいウレタン部がネジ込み
に耐えられないんですね。
ここまで出来たら後は塗装!
でも先にも書いたように、天候不順で
なかなかできません。
それでもサーフェサーを噴いた時の喜び!
塗装の前のこの状態が、私はなにげに好きです。
今までの作業の集大成がこの時点ではっきりでます。
面の凸凹や、削り後の残り、ひび割れなど、
ここで見つかると、すごろくのように
”2マス戻る”
ことになるわけです。
でもサーフェサー乾燥後のチェックで何も問題なければ
(あるいは妥協できるレベルだったら・・・)
この後の色付け後の状態を想像し、一人悦に入れるわけです。
そう、完全に自己満足の世界!
そして、その出来栄えを確認できたところで、ようやく色付けに入れる
わけです。
ただ、とりわけシルバーに関しては、色付け後に、サーフェサーでは発見できなかった
面のゆがみや凹凸が露見する場合が、多々あります。
案外、この後4マスくらい戻される場合も、まれに、あります。
幸い、今回は大きく戻されることも無く、何とかクリアーまで噴くことができました。
これが単品でのbefor-after。
さて、次回は艶出し、取付けです。
その前に少し小細工が必要なのですが・・・・
2007-07-19 18:54
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0