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純粋にメンテ [OPELの部屋]

いきなり朝晩は涼しくなり、だいぶ眠りやすくなってきました。

明日からはまた少し蒸し暑いそうですが、熱帯夜が無い分体には楽です。
01スロットルバルブ下OIL漏れ.JPG
さて、先日24万kmを超え、1万km毎の
オイル交換をお願いした時、

※ちなみにオイル交換は主治医のお店で
やってもらってます。
廃油処理が面倒なんで

およそ1年前くらいから気になってた
部位のメンテを行います。

写真のようにスロットルバルブ下側
が異常にオイル漏れが見れます。

03バルブOFF.JPG
気が付いた時は、ブローバイガス
ホースの劣化か?

とホームセンターで適当なホース
を購入し、換えてみましたが改善
せず。

じゃーエアフロからのダクトが劣化で
漏れてんじゃねぇ?

と考え、シーリング材で全面をコーティングしたが、これも変わらず。

別に、何か調子が悪くなっていたわけでもないのですが、本来OIL汚れが発生しない場所でこんなにも漏れているように跡がつくのはどっかしら劣化があるんでしょうと。

あと考えられる所としてスロットルバルブ取付部のガスケットではないかと、部品だけ頼んでおりました。
いつもなら2か月待ちが通常ですが、こういうのは在庫があるようです・・・たまたまか?

05新ガスケット.JPG
交換はいたって難しくないのですが、
バラして色々見てみると、エアフロからのダクトに戻すブローバイガス以外に、スロットルバルブの直後にもエンジンから戻されているホースが存在します。

恐らくこれもブローバイと似た機能なのか、OILで汚れてます。

それよりもインマニの下の方にオイル溜まりが確認でき、このホースからかブローバイからなのか、とにかく、OILが溜まってます。

そのまま組んでしまうのは忍びなかったので、ウエスを突っ込んで多少OILを吸わせて除去してみましたが、どうせまた溜まるでしょう。

06ガスケット取付.JPG
新品のガスケットをはめてみると、古い物は
溝から1mmほどはみ出てましたが、新品は
3mmほどはみ出てます。

押しつぶして気密させるものだと考えると
やはり劣化はしていたんだと思われます。

さて、これで汚れが出なければ原因はこれなんでしょうが、OIL溜まりがあるということは、多少なりともエンジン内の気密性能は落ちてきているんでしょうね。

まー24万kmですしね。


ここまでは純粋にメンテですが、こちらは、またこんな所に、と言われそうな純粋に工作です。

22レザーへ有りかえ.JPG
最近導入した新しいレーダーの台座です。

ダッシュボード上にポン付けするのが
通常の取付方法でしょうが、こいつの
収まる場所が、この車を購入した時に
直ぐに付けたユピテルのPNDの跡地です。

このユピテルも専用台座を作り取り付けて
いたんですが、その時の後遺症で、ダッシュ
上面がよれよれになっていました。

03ダッシュボード浮き.JPG
そのまま付けたんではこのよれよれが見えてしまいます。

そこで、また工数掛けて専用台座を作ったわけです、ハイ。

紙粘土でベース形状を作り、メス型を作成するのは面倒なんで、そいつをオス型にしFRPを貼った物です。

完成した単品が先の写真。

意味は何にもないんですが、ただ寂しかったのでアルミで作った飾り付きです。


こういう所はセンスです(自分で言う)


で車両に取り付けたのがこれ。

23取付.JPG


まーだから何だ、と言われればそれまでですが、ダッシュ上面の荒と配線を隠した見栄えだけの作品です。

しかもレーダー専用品です。


ということで、涼しくなってきたところでの最近の ”維持りと弄り” でした、と。
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