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うれしい結果 [OPELの部屋]

先週、スロットルバルブのパッキンを交換するという作業をUPしましたが、1週間走ってみて
06ガスケット取付.JPG
オイルの漏れや付着状況をチェック。

期待通り、漏れらしき汚れは付いていないようです。

更にオイルが流れた様な跡も付かず、目的は達成できたようです。

ここについてはただ汚れが酷く、
にじんでる程度の感じじゃなかった
ので交換したわけですが、それ
以外で、うれしい変化がありました。

ブレーキの初期タッチが良くなりました!!

なんでやねん!

と思われるかもしれませんが、想像するに、かなり気密状態が悪かったのでは?

と思われます。

ご存知の方もおられるでしょうが、およその自動車にはマスターバックという
制動力倍力装置が付いております。

これはエンジンの負圧を利用する為、エンジンが稼働している時に効果を発揮します。

が負圧漏れがあったとすると、マスターバックに対する負圧が弱く、ブレーキの効きが悪くなる
という現象が発生します。

細かい作動については割愛しますがどうもこの気密が良くなったのでは?と推測しています。

181リップ位置上げ2回目+1cm.jpg
同時に、エアフロとスロットルバルブを繫ぐエアダクトの両側、バンドで締める部分ですが
こちらも、エアフロの外径、スロットルバルブの外径に対し、かなり緩くなっており、締めこむと
いくらゴム製といっても隙間が空くだろうと、1mm厚のゴムを巻いてから締めこんでもいます。

ここからも2次エアーを吸っていた可能性もありますので。


とにかく、良い方向への効果も出たようです。
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