用急の帰省

予想通り、誰もがそう思ってた緊急事態宣言再発。

なのにどんどん入国するオリンピック選手。意地でも強硬開催しようとする政府。

いやいや、未だにワクチン接種案内は届かず、感染者が増えた中でようやく打てるのか、それとも
ここにきてワクチン供給が滞り、下手すると年明けか？

みたいな中、まさに私としては緊急事態ということで強行帰省してきました。


こちらに来て、早1年半を迎えようとしてますが、5年前に行った網膜剥離の手術を行った左目の視力がさらに悪くなり、この春にも眼鏡の調整を行いましたが、直ぐに見えづらくなる始末。

実は、網膜剥離手術時に、白内障も出ているので併せて手術予定でしたが、手術予定日前に網膜が剥がれてきてしまい緊急手術。

その為、白内障手術はペンディングになり5年経過したのですが、どうもこれが悪化してきたようで、これはいよいよ手術しないとまずいかと。

実際、見づらいので仕事にも差支え、毎日PC見るのが辛い状態。

そこで、かかりつけの眼科で手術について相談と、現在赴任している富山で手術を受ける為の診察記録、紹介状をお願いする為、急遽帰省したわけです。

土曜日に帰省し、日曜日だけ自宅でゆっくりし、月曜日に病院へ行き、その足で富山に戻り、翌火曜日に富山で探していた眼科へ。

まさに強硬で、休みを取っても全くゆっくりできない週明けでした。

富山の眼科で約半日検査してもらい、神奈川の行きつけ眼科での診断と変わりなく、かなり進行してるので手術しましょうと。

幸い、来月早々に手術できることになり、再度目にメス（今回はレーザーのようですが）を入れることに。



手術はおよそ10分から15分くらいで済むらしく、歯医者の治療より早いです。

術後は日帰りできるとのことでまさにドライブスルーかと。

でも車の運転は直ぐにはできないみたいですが通常の生活は問題ないそうです。


とにかく、片目が極端に視力が落ちた状態で違和感マシマシ状態ですので、早くすっきりしたいところです。

写真は、富山に戻る途中の佐久平PAでの一枚。


安心してまたここに遊びに来れるのはいつになることやら。