歯医者、終了（＾＾；）

先月書いた、26年ぶりの歯医者の件。

先日の火曜日にようやく終わりました。

痛かったところは一か所なんですが、また治療は痛い所だけでいいと、初診のアンケートでも
書いたんですが、都合3か所＋歯垢取りまでやられました。

まっおかげで長年のタバコのやに変色はきれいになりましたが。

さて、本来治療していた歯ですが、やや冷たいものに凍みるのと、噛んだら違和感があり
まだ鳴れません。

痛い、と言うほどではないのですが。


さて、26年ぶりに歯医者の治療を受けて気づいたのですが、あのいやな音の出るリューターは
健在で、ガリガリやられている時や、少し滑って歯茎に当たる時なんかはやっぱり痛いです。

ただ昔と違って麻酔が標準なのか、それとも麻酔をしておいて、思う存分ガリガリするのか
とにかく、削る前にいきなり麻酔でした。

最初は痛いですが、削られている間中痛いよりはマシです。

あと、治療中の暫定詰め物ですが、私の知っているのは注射器のようなもので、生暖かい
白いセメントのようなものを流し込まれ、5分後くらいに形状を整えて終わり、というもの
でしたが、今回はセメントみたいなものは同じっぽかったですが、その後直ぐに、レーザー
なのか紫外線照射なのか、何かそんな物を照射する器具で、そのセメントに数秒当てて、
それで終わりでした。

次回の治療で外す時は、かなりきっちりくっついているのか、外される時抵抗が強いです。

この器具は何回か登場してましたが、セメントを即硬化させるものだとしたら、紫外線硬化
パテなら何度か使ったことがあるので、是非欲しい器具ですね。

色々DIYで使えそう。

DIYといえば、リューターで歯を削られている時、何となく自分が普段している作業を想像
してしまい、自分も良くやる削る対象物から工具がずれてしまい変なところを削ってしまう
失敗。

途中、『はい、うがいしてください』と言われ口から出した水が赤く染まってる時は、
あー同じなんだろうな～

と不思議と冷静でいたりしてましたが、やっぱり痛いのはイヤです。