キャラ変?とやっぱり品質向上? [Audiの部屋]
先週、長期出張先の住居内覧から帰ってきて、ますます酷くなるコロナの影響のnewsを見ると
自分は大丈夫なのか?
と満員電車に乗ってたことが今更ながらにビビります。
とは言え、特に何もなければ活動はできるわけで、その出張中に届いたpartsの品質向上に
いそしみます。
購入し、何週間か経った後に気づいたリアシート座面の変質。
最初はシートベルトがちゃんとはめられないという娘のクレームからよくよく見ると表皮がカチコチにかたまっていて、ロックしようにもシートが邪魔で入らないことが判りました。
最初は、ロック部の出方が甘いのかと思い、一度シートを外して調査したんですが、その時、なぜかシート下に液体で濡れた跡が・・・
その液体のせいか、フロア鉄板に張り付けられている防音シートがやはりパリパリになっていてぼろぼろと剥がれ落ちていました。
このシートの変質、シート下の液体・・・
ピンときたのがバッテリー液です。
ただ悔しいことに、この部分が購入前からかどうか覚えていないのです。
いや、こんなに変質していたら見落とすとは思えないのですが、納車後1か月ほど経ってから気が付いたのと、さすがにディーラでシートにバッテリー液をこぼすなんて・・・
という葛藤もあり、結局クレームにはできませんでした。
そこで、不本意ながら自身で何か対策しようと、結果、年式違いですが同じS-Lineの中古シートを見つけ、それに交換してしまおうと。
ですがこれが、シートには多数シミがあり、ステッチの色も違うという状態でした。
でも仕方ありません。
これは楽しめと神様が私に与えた試練と思い(大げさ)シミ取りとステッチ部の色変え
(布用ペンで地道に塗装)
を、出張明けのお休みの日、お外でキャンプ用のテーブルを出しせっせと作業してみました。
そのおかげで見た目は相当向上し、何ら違和感なくできました。
その代わり、長時間外にいたもんですから軽い鼻かぜを引いてしまいましたが。
シートベルトも楽に嵌めることができ、普通に正常になったわけですが、とにかく悔しい。
余計な出費感がぬぐえません。
くよくよしても仕方ないので、次は中古車なら致し方なしの部分をきれいにして気分を上げます。
欧州車ではアルアルのアルミ部の白濁化対策です。
この車、BODYの塗装はまずまずきれいで、コーティングもした為4年落ちとは思えません。
ですが、ルーフレールの白濁化はかなり進んでいました。
最初はケミカルのみに頼りましたが全く歯が立たず。
やはり磨くしかない、と。
そこで、ペーパー掛けでもいいんでしょうが、net検索すると”これがいいよ”と、いうものを見つけ早速ホームセンターで購入。
耐水ペーパーと同じようなものですが、少々厚みがあり仕上げ研磨専用のものみたいです。
使い方は耐水ペーパーと同じですが、削った後、ヘアラインが出にくいようで、かなりきれいに磨けます。
番手の荒い方から細かい方へ白濁が取れるまでシコシコと。
その後、ケミカルの力も借りて最後の研磨と、少しでも白濁化を抑える為、BODYのコーティングのメンテキットでコートしておきました。
一見では白濁化も目立たなくなり、シートの不本意なもやもや感が少しマシになりました。
本当はドア窓枠のアルミモールも磨きたいところですが、それはまた今度のお楽しみに。
ルーフレールより白濁化はマシなのと、面積が小さいのでさほど目立たない、というのもあります。
さてこれで、購入後の気になってた点の数か所は対策できました。
まだ多少残ってるんですが・・・・
そこで、そろそろ降雪もないだろうと靴の方も履き替えて夏キャラへ。
実は、車購入後に直ぐに発注していたんですが、スタッドレスシーズンでしたのでそのままお家で寝かせておきました。
富山へは、自走で行くので一物の不安はありますが、まーその時はその時で。
今回はマッドカラーのホイルにしたのでかなりキャラが変わりました。
S-Lineノーマル足のままですが、そこそこ低いので見た目は締まります。(自画自賛)
実は、足を換えていた前車Vectra GTSよりもこっちの方が低いんです。
それでいて、19インチ35扁平でもなかなかの乗り心地。
硬いと感じる人もいますが、私にはちょうど良くて、今のノーマル足がヘタるまでは全然このまま
でもいいと。
いやー、オーナーもキャラ変してきたかぁ
自分は大丈夫なのか?
と満員電車に乗ってたことが今更ながらにビビります。
とは言え、特に何もなければ活動はできるわけで、その出張中に届いたpartsの品質向上に
いそしみます。
購入し、何週間か経った後に気づいたリアシート座面の変質。
最初はシートベルトがちゃんとはめられないという娘のクレームからよくよく見ると表皮がカチコチにかたまっていて、ロックしようにもシートが邪魔で入らないことが判りました。
最初は、ロック部の出方が甘いのかと思い、一度シートを外して調査したんですが、その時、なぜかシート下に液体で濡れた跡が・・・
その液体のせいか、フロア鉄板に張り付けられている防音シートがやはりパリパリになっていてぼろぼろと剥がれ落ちていました。
このシートの変質、シート下の液体・・・
ピンときたのがバッテリー液です。
ただ悔しいことに、この部分が購入前からかどうか覚えていないのです。
いや、こんなに変質していたら見落とすとは思えないのですが、納車後1か月ほど経ってから気が付いたのと、さすがにディーラでシートにバッテリー液をこぼすなんて・・・
という葛藤もあり、結局クレームにはできませんでした。
そこで、不本意ながら自身で何か対策しようと、結果、年式違いですが同じS-Lineの中古シートを見つけ、それに交換してしまおうと。
ですがこれが、シートには多数シミがあり、ステッチの色も違うという状態でした。
でも仕方ありません。
これは楽しめと神様が私に与えた試練と思い(大げさ)シミ取りとステッチ部の色変え
(布用ペンで地道に塗装)
を、出張明けのお休みの日、お外でキャンプ用のテーブルを出しせっせと作業してみました。
そのおかげで見た目は相当向上し、何ら違和感なくできました。
その代わり、長時間外にいたもんですから軽い鼻かぜを引いてしまいましたが。
シートベルトも楽に嵌めることができ、普通に正常になったわけですが、とにかく悔しい。
余計な出費感がぬぐえません。
くよくよしても仕方ないので、次は中古車なら致し方なしの部分をきれいにして気分を上げます。
欧州車ではアルアルのアルミ部の白濁化対策です。
この車、BODYの塗装はまずまずきれいで、コーティングもした為4年落ちとは思えません。
ですが、ルーフレールの白濁化はかなり進んでいました。
最初はケミカルのみに頼りましたが全く歯が立たず。
やはり磨くしかない、と。
そこで、ペーパー掛けでもいいんでしょうが、net検索すると”これがいいよ”と、いうものを見つけ早速ホームセンターで購入。
耐水ペーパーと同じようなものですが、少々厚みがあり仕上げ研磨専用のものみたいです。
使い方は耐水ペーパーと同じですが、削った後、ヘアラインが出にくいようで、かなりきれいに磨けます。
番手の荒い方から細かい方へ白濁が取れるまでシコシコと。
その後、ケミカルの力も借りて最後の研磨と、少しでも白濁化を抑える為、BODYのコーティングのメンテキットでコートしておきました。
一見では白濁化も目立たなくなり、シートの不本意なもやもや感が少しマシになりました。
本当はドア窓枠のアルミモールも磨きたいところですが、それはまた今度のお楽しみに。
ルーフレールより白濁化はマシなのと、面積が小さいのでさほど目立たない、というのもあります。
さてこれで、購入後の気になってた点の数か所は対策できました。
まだ多少残ってるんですが・・・・
そこで、そろそろ降雪もないだろうと靴の方も履き替えて夏キャラへ。
実は、車購入後に直ぐに発注していたんですが、スタッドレスシーズンでしたのでそのままお家で寝かせておきました。
富山へは、自走で行くので一物の不安はありますが、まーその時はその時で。
今回はマッドカラーのホイルにしたのでかなりキャラが変わりました。
S-Lineノーマル足のままですが、そこそこ低いので見た目は締まります。(自画自賛)
実は、足を換えていた前車Vectra GTSよりもこっちの方が低いんです。
それでいて、19インチ35扁平でもなかなかの乗り心地。
硬いと感じる人もいますが、私にはちょうど良くて、今のノーマル足がヘタるまでは全然このまま
でもいいと。
いやー、オーナーもキャラ変してきたかぁ