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そろそろ図画工作 [stageaの部屋]

ようやく、秋らしい天候が続き、涼しくなってきたので



久々に、自分の車の工作をと、ネットでこんな物を



購入。

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もちろん、stagea専用品ではなく完全な汎用品。



しかも実際のサイズも不明。





はなっから、加工前提で、そのままポン付けする予定もない為、



思い切りでオーダーしてしまった。





なんか、こんなもの付けると、非常にミーハーチックでそこいらのあんちゃん達と同じような車にでもするのかと誤解されそうだが、そもそも純正でのデザインに関してアンバランスな部分があり、そこを補いたが為に買ったわけで。





どこがアンバランスかというと、横から見た時にサイドとフロントの



段差がずぅ~と気になってた。



img20060924_1.jpg写真のように、フロントの方が高い。



当然、純正品なんでデパーチャーアングルのことを考えてある?



のかもしれないが、この高さ違いが非常に気になっていた。





それで、何とかしてこの段差を目立たぬようにと考えていたのだが、



バンパー自体を加工するには時間も場所も無いし、第一、一体整形してしまうと



バンパー全体を再塗装しなければならない。



さすがに市販の缶スプレーではBODYとの色も合わないし、DIYではちと困難。





そこで考えたのが、部品をエクステンションすれば、加工や塗装は別の場所でできるし



多少色が合ってなくても他部品なんでそんなに気にならない(はず)




でも、最初から造型→型取り→製作・・・なんてやると、やはりバンパーを



外して作業しなければならず、結局、場所や時間が必要になる。



その為、汎用品を改造・加工する作戦で、この製品を購入となったわけだ。





まぁ、デザイン上の気に入らないところを自己満足で弄るだけなんで、興味のない方には



『そこまでしなくても』と言われるかもしれんが・・・





cup02%281%29.jpg



前置きが長くなってしまったが、早速、車にあてがってみたら、そのままではさすがに恥ずかしくてどうしようもない(^^;)



元々、少々加工し、塗装すれば直ぐ付けられると踏んでいたが、全く甘かった。





恐るべし、汎用品





この『取って付けた感』



を、いかに純正部品ぽく、あまり目立たずに、あっ!でも良く見たら違うぞ!



純正品かな?社外品かな?・・・・





てな、風に加工できるか。



久々の工作として、秋の夜長にまたペーパー掛けが楽しそうだ。





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最近のガソリン高騰について [stageaの部屋]

ふと、思った。



TV見てて。



原油高だかなんだかしらないが、



おいおい、僕の筋肉・・・ちゃうちゃう、



ガソリン元売各社よ。





TV CMやめんかぃ、ごらぁー





その分消費者に還元できるやろ!









と、思うのは私だけでしょうか?







新聞なんかに、



『私ども○○石油は、昨今のガソリン高騰を受け、少しでもお客様に還元できるよう、しばらくの間TV CMや、その他広告費を控えさせていただきます。今後とも○○石油をよろしくお願いいたします』





て、載せただけで、かなり売り上げUPすると思うんですが・・・





やったもん勝ちかと・・・(ぼそ)







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ドアトリム張替え完成! [stageaの部屋]

先日買ったレザー。



時間も無くなかなか手が付けられなかったのですが、



ようやく張替えできました。
fr.jpg




前回と見た目はそんなに変わりませんが、なんせ、耐久性のある、



質感もかなりレザーっぽいフェイク品なんで、かなり高級感うpです。



前に使ったものよりかなり硬い素材だったため、トリムの縁への折込みは



相当、手が痛かったですが、仕上がりには満足です。





ついでにドアハンドルに貼ってたカーボンフィルムも、次のネタ探しのため



衝動的に剥がしてみましたが、これはこれで、またいい感じです。(自己満足)

img20060718.jpg






これで、1800円ほどの材料費です。





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Good Job! [stageaの部屋]

先日、受注を受けてたDIY作品の受け渡しと取り付けを



夜遅くまで開いてる大型スーパーの駐車場で行ってきました。



これが、取り付けた写真です。



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フラッシュの加減でやや、磨かれていないような感じですが、



実物はそこそこ渋い光方してます。(自画自賛)



それは、このオーナーさんの雰囲気から読み取れるのではないでしょうか?

(更に賞賛)



img20060619_1.jpg




この後、ひとしきり操作感を試され悦に浸っておられました。





最初に作ったものから何度も改良を加えて、良くなったところで型取りや仕様を



決定しているので、自分でも良い仕事をしたと自負してます。



なによりユーザーの喜びを、直に感じられたのが今回の収穫です。





まさに、GOOD JOB!





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久々の受注! [stageaの部屋]

以前、自分でDIYしたPARTSを、同じstagea乗りで買ってくれる



人がいたら、同じものを製作しますよぉ~て、支店の方で投げてました。



投げて直ぐに、1個は注文が入ってすでに納品済みなんですが、その時買っておいた

素材で、もう一台分、部品加工だけしておりました。



これが、数ヶ月置き去りにされてたので、先日開催されたstagerのOFF会img20060613.jpg



にて営業活動を行い、見事受注いただきました。



完成品がこれp1000690.jpg



お客様の希望により、シフトノブは純正ではなく今まで使っていた



インパル製のものを使えるようにして欲しいと。





で、特注にお答えしたのが上の写真です(^^)





近々、お客様と取り付けOFFの予定。





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高-----い!! [stageaの部屋]

くぅーーーーーーーー





ガソリンがぁーーー



また上がったぁーーー





約20年くらい前の普通のGSでのハイオクの値段に近づいてます。



というか、すでに追い抜いてるかも。





私は隣の市まで、安いセルフGSまでわざわざ入れに行くのですが、



そこもとうとう、値上げ。





車には良くないかもしれないですが、泣く泣くチャンポン給油をしてしまいました。



ハイオク:レギュラー≒7:3



です。



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前に乗っていたOPELだと、怖くってできないですが、国産車なんでかしこくオクタン価



を検出してくれるでしょ・・・・





一応、取説にも、ハイオク入手不可の場合はレギュラーもOKと書いてあるし・・・





でも、今後まだ値上げが続くようであれば、このレギュラー比率がどんどん



上がりそうです。





いっそのことハーフ&ハーフでも試してみようか・・・・





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ドアトリム 2色化、何だけど・・・ [stageaの部屋]

先日の素材を使い、ドアトリムの2トーン化をやってみました。

img20060420.jpg





FRシートがRECAROのグレー色、リアはそれに合わせ、シートカバーを特注しFRの色を合わせてました。





でも、色の量(範囲というのか)見た目バランスが悪かったので、以前から何とかしたいと考えていたところ、かなーり柔らかいレザー(と、思って買ったが・・・)を近所のSABで見つけました。





よし、これで内装の2トーン化をやってみようと購入(先日BLOGにUP済み)、まずはドアのトリムに貼ってみました。





トリムを外し、新聞紙などで型を取り、レザーを切り取りますimg20060420_1.jpg



へんちょこりんな形状をしていますが、型より少し大きめに切り出します。



周辺をトリム内へ押し込むためです。







本当は貼りこむ部分でけバラせれば簡単なんですが、車のドアトリムって、ネジやBOLTで組み立てられているものではなく、リベットや、プラスチック製のピンを焼いてつぶして固定されてます。



よって、ばらしたら再度組み立てられない可能性があり、周辺押し込み工法(そのままやん)を使います。



img20060420_2.jpg



レザーが切り出せれば、トリムをしっかり脱脂し、両面テープを貼っていきます。



周辺を押し込むので、こんなにテープが必要かというのもありますが、真ん中から浮いてくるのもかっこ悪いし、面倒でもびっちり貼ります。





で、この両面テープ。



ビニールレザー用なんですが、とにかく臭い。



独特の溶剤臭がし、施工後数日は頭が痛くなるほど臭います。





ちゃんとしたガレージ保管なら、施工した後窓をあけっぱなしにしておけば、溶剤臭も消えるのですが、屋外の機械式P保管では無理でした。



両面テープが貼り終えたら、先ほど切り出したレザーをあてがい、端のほうからテープに密着させていき、周辺を押し込んでいきます。img20060420_3.jpg



使った道具は市販のパテやカーフィルムに付属しているヘラです。



これの先端を丸く加工したものを使いました。



なぜわざわざ加工したヘラを使ったかというと、この作業をやりだして、途中で気づいてしまったんですが、



このレザー・・・・正確には、ビニールレザー(合皮とは言いがたい)もしくはナイロンレザーとでも言おうか、まったく強度の無いものでした。



作業中、爪で引っかいてしまうと簡単に傷が付き、場合によっては表面がめくれてしまいます。



その為、ヘラの先端はエッジ部を落とし、丸く加工したものを使ったのです。





運転席側が最初にできたのですが、あまりにも傷が多かったため、別のを再度切り出し、貼り直しました。



現在も、乗り降り時ドアハンドルをつかむ時など気をつけないと傷だらけになりそうです。



でも、それ以前に、これから夏に向けて気温が上がって行きますが、熱で表面がボロボロになりそうな素材のようで、どうも耐候性も低そうな品物でもありそうです。



とはいえ、買ってしまったものは使わないと無駄になりますので、ドアトリム4面きっちり施工してしまいました。



色合いや、見た目の風合いなどはかなり良くなったんですが、やはり耐久性に不安が残ります。



あまりにもみすぼらしくなってきたら、別の商品、今度はちゃんとした



『合皮』(もの本レザーを使うと回りの品質と合わないため)



を使い、再施工ですね・・・



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両面テープ [stageaの部屋]

先日UPした素材を接着するために、今日は両面テープを購入してきました。



両面テープといっても、最近はいろんな種類があり、私が工作に良く使うのが



このタイプ。



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塩化ビニール用です。





接着しにくいもの同士、例えば塩ビとプラスチック部品、樹脂部品との接着など

幅広く使えます。



この用途のテープは、色々なメーカーから出てますが、この他には、用途別に、P.P(ポリプレン)用、布用、モルタル用など存在します。



それぞれやはり接着力に差があり、

違う用途のものを使うと、しっくりこない

場合も多く、用途を分けて商品化してるのもうなずけます。



ちなみに最近100円均一のSHOPにもこの手のものが置いてあったりしますが、

接着力はほどほどで、まぁ押して知るべしといったところでしょうか。



さて、これを使って何をしたかというと、例えばこんなことしてみたり。

img20060412_1.jpg



車のプラスチックトリム部品に直接ビニールレザーを貼り付けてます。



メーターのところなんか曲面だらけですが、この両面テープの接着力で剥がれずに

伸ばされてます。



きっちり脱脂すれば、作業自体も困難になるぐらい接着されます。





たかが両面テープ、されど両面テープです。





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久々に工作素材購入 [stageaの部屋]

手の怪我も徐々によくなってきて、明日には抜糸できそう。



どこかに当たるとまだ少し痛いけど。



会社をお休みしてるので暇はあるのだけど、天気も悪いし、無理はできないしで

好きなDIYもお預け。



でも、そろそろまたうずき出した(傷じゃなくて)ようで、病院の帰りに近くのSABに

寄ってみました。



以前からちょっと気になってた商品で、あまりどこでも置いている商品じゃなかったので

まだ置いてるか不安でしたが、しっかり売れ残ってました(^^)



なかなかこんなもの買う人少ないのでしょうか?img20060411.jpg



柔らか~いビニールレザーです。



すんごくよく伸びます。





だから耐久性や耐候性には不安が残りますが・・・・





で、これで何をするか?



以前作ったシフトノブカバーの色を変える、なんてベタな作業はしません(^^)









img20060411_1.jpg

まぁ、室内に使おうとは思ってますが。



現在、こんな感じなんで、ここそこあそこに色々と。





元々シンプルなようで分割線の多いSTAGEAの内装。



これを、注し色を使うことで統一感みたいなものを出してみたいと。





どこまでイメージ通りにできあがるか、今から楽しみです。



て、作業するの σ(^^ゞですが





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タイヤの選択肢 [stageaの部屋]

今日、たまたま行きつけの美容院でル・ボランを見ていたら



DUNLOPから、最近発売されたLE MANS LM703が載ってました。



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コンフォート系のタイヤなので、まぁ、普通のタイヤですが、もうギンギンに攻めるような走りもしないし、タイヤ交換もできれば頻繁にしたくない、家計の事情もあります。



でも、静粛性やそこそこのウェット走破性は欲しいですから、このあたりのタイヤに最近は目が行きます。



昔からLEMAN系は何度か履いたことがあったんですが、初めてこのブランドで出たものは、かなりのコンフォートでした(^^;)



つまり、グリップよりも耐久性!



ですから、硬いし、滑るし、雨の日は怖い、そんなタイヤでした。

もう、20年も前の話ですが。



でも、7年位前に、LM701?を前々車のアストラに履いた時、サイズは195-50-15でしたが、

これがなかなかよく、グリップも晴れてればそこそこあり、静粛性もいい方。

驚いたのがウェット時の安心感でした。



パターンのおかげもあるのでしょうけど、排水性がいいのか、普通+αくらいのスピードで

走るだけなら相当安心できました。



ちなみにガチガチではないですが、足回りも固めてあったのに負けていなかった印象が

あります。



また、DUNLOP製品は他のも割とそうなんですが、リムガードが高いのです。



これは、インチアップして、扁平タイヤを履くと、どうしても地面とホイルリムの距離が短くなり

道路沿いの縁石や段差に擦れ易くなり、ホイルに傷が入る確率が上がります。





これをタイヤ側で多少防御させるのがリムガードです。

これが高いと、ホイルにHITする前にタイヤが擦れるので、ホイルへのダメージは少なくなります。

が、気付かずガリガリやってしまうと同じですが。





さて、このタイヤの性能うんぬんは置いておいて、今回わざわざBLOGネタにしたのはサイズです。



私のStageaの標準サイズが215-55-17で、タイヤ外径は約668.3mmになります。

これをインチアップして18インチにすると、ホイル幅にもよりますが、235-45-18が

約668.7mmで一番近い適合サイズになります。



40扁平まで落としたら265-40-18となり、太すぎます。



ところが、この235-45-18が、何処のメーカーでもほとんど無く、確認できてるのは今私が

履いているYOKOHAMA map-iか、BSのplayz、同じくREGNOのGR8000しかありませんでした。

しかし、今度LM703には、このサイズがラインナップされており、時期交換時の候補として選択肢に加えることが出来るのです。



map-iもplayzもコンフォート系なのですが、量販店に行ってもあまり値引きされないメーカー

なので、結構高くつきます。

REGNOになればお話になりません。

でもDUNLOPは、割とお財布には優しい方なので、かなり食指が動きます。



更に今TV CMで吸音スポンジ配合で静粛性もいいらしいとのこと。



まだ6~7分目くらいなのですが、map-iがDRYでも滑るようになってきたので、今年の夏辺りには

と思っていたところ、うれしいnewsでした。



あとはfalkenからZeek辺りがこのサイズを出してくれれば申し分ないんですけど。





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注文品、完成(^^) [stageaの部屋]

ご注文いただいていた、シフトゲートパネル



本日、梱包してお客様の元へ発送しました。



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いやぁー、人の物を作るのはやはり手が抜けなくて大変です。



自分のだと、まぁーいいかってどこかで妥協できるんですが。



ご丁寧に取説まで作ってみました。







早くお客さんの評価を聞いてみたいもんです。







さて、昨日、完成した品物を自分の車に取り付けて感触を見ていたんですが、純正のシフトゲートパネルが、微妙にサイズの違う部分があり、そのままだとちゃんと取り付かないことが判明しました。



製造上のばらつきなのか、それとも何か不具合があって仕様変更されていたのか?



ほんの小さな部分なんですが、それを見つけるまで小一時間ほどつけたりはずしたり

してしまいました。

img20060225_1.jpg





写真の赤丸部分のビス止めされるエンボス部分が1mmほど長くなってるのです。



このまま取り付けると、センターパネルとの間に隙間ができ、シフト操作のたびにシフトゲートパネルが動いてしまい、いかにもグレードの低い車のようになってしまいます。





もしかしたら、低級音など部品同士のこすれ音などのクレームがあったのかもしれません。



たかが、この程度の部品ですが、この微妙な差には驚きました。





明日には注文主に届きます。



なんか、ワクワクします。



どんな評価があるか。





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DIY受注 [stageaの部屋]

私の支店の方で少し前に流してみたんですが、



DIYで作った、『シフトゲートパネル』が隠れた人気があり



有償ですが製作希望があれば作ります、と。





で、昨日、1名様から受注を受けまして、久々にホームセンターまで

材料購入にいきました。

img20060212.jpg



自分の物は色々作ったりしますが、人の物を作るというのは初めてで

しかも、金を取ると



なんてやつだ!



と思われるでしょうが、市販されている同種のpartsよりはるかにリーズナブル設定です。





だって、proに加工を依頼するわけでなく、全てハンドメイド、しかも自分の休暇日に、家族の冷たい視線を受けながらの製作ですから、少しだけ家族にバックできるくらいいただきたいと。(^^;)





ちなみに、VWゴルフⅢで、似たようなpartsがありますが、これが\35000ほどいたします。



私のはその半額以下です。





作るのはこれ!

M35ステージア、V35スカイライン(どちらもマイナー前)に対応できます。

img20060212_1.jpg






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車の調子 [stageaの部屋]

最近、すこぶる調子がいい。



走行距離も44,000km越えたが、一番おいしい時期かもしれない。

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私の持論だが、車は4万~6万kmあたりが一番調子がよくなると思ってる。

エンジンやミッション、デフやサスペンションなどの機械的当たりがでてきて

動きがスムーズになり、ショックや異音なども少なく感じると思う。



根拠は、自分が乗ってきた車、中古も新車も全てそうだったから。





ただ、もちろんそれなりの基本的な整備や調整は実施しての前提だが。



初めて乗ったジェミニFRが、約4万kmちょい超えの走行距離だったものを購入した。

この時はそんなに車には詳しくなかったが、6万km超えるまではエンジンもスムーズ

で、始動性や乗り心地もいい方だった。



でもそれを超えたところから、BODYのキシミ音や、エンジンの不調、乗り心地の悪化

等、現れそこそこ金をかけてメンテナンスをした。



8万kmを超えたあたりで一度ヘッド周りをオーバーホールしたのでそこそこの調子を

維持してたが、BODYの劣化が激しく、10万km超えたあたりからは、本気でレストア

しないといけないかと思うほどBODYがうるさくなった。



次に買ったomegaは、4.8万kmの走行車だった。

秋口に買ったので、次の年の5月くらいまでは、すこぶる絶好調で、これがドイツ車かと

思わせるほどだった。

stg2.jpg



しかし、5月を過ぎて、いろんな不具合が出だし、相当修理したが、エンジン自体や

BODYに関しては、売却する8万km時でも全く問題なかった。

不具合が完治してからのそれは、違う車のように感じるほどだった。

(エンジン本体とは関係ない部位の故障が多く、非常に調子良かっただけに悔やまれる)



その次のASTRAは、新車で買ったのだが、2万km超えるまでは、細かい不具合が多く、

早めに売ってしまおうとも考えていた。



しかし、こいつも、不具合が落ち着き3万km超えたあたりから、非常に調子が良くなり

7万km超えるまで、なんか右肩上がりで調子よくなっていった。

事故により廃車になった時は安全性が確保できる修理ができれば、そのまま乗って

いたかったが、ROOFまで逝ってしまってたので諦めた。



次のomegaも5万km超えまで乗ったが、これも同様。

img20060204.jpg



だいたい、普通に使っていれば、5千~1万km/年の走行距離が一般的だそうだが、

新車で買った場合、最初の車検では3万kmにいくかどうかの距離になる。



ここで、車検前に乗り換えるオーナーも多いそうだが、たぶん、一番おいしい時期を

体験できずにその車との付き合いを終わってしまうんだろうな。





なんかもったいない。





特別なことはしてないけど調子がいいのは、5千km毎のオイル交換、2万km毎

のATオイル交換、定期的な点検をちゃんと受けてたからかな。



でも一番効いてるのは、毎日乗ってたからかもしれない。





機械だから、動かさないと、ね。





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星トプログランク











ガソリン価格 [stageaの部屋]

ようやく、下がり始めたようですが、どうでしょう?



私は、会社の上司から教えてもらったセルフスタンドが

周辺より安いので使いつづけていますが、今日給油したら

ハイオク118円/Lでした。



エ○オスのセルフでそこのクレジットカード給油です。



給油機に張り出されている価格は、いつも4~6円くらい高いのですが

入れたあと伝票見ると安いんです。



この近くでもまだ120円以上のところはザラなので、家からは5kmほどあり

遠いのですがわざわざ入れに行きます。



だいたい120円/Lを切ってくれると、ハイオクでも何とかいけるんですが、

125円/Lを超えると、車には悪いがレギュラーを入れたくなります。

(入れたことありませんが)



さすがに高かった頃は、極力アクセル開けずに走るよう気をつけてましたが、

輸入に頼ってる日本ではガソリンの高騰は辛いですね。

最近は、価格が安いと、これでもかというくらい満タンにします。

自動停止したあと、3~4回くらいまた自動停止するまでトリガーを引いて、あふれる

ぎりぎりまで詰め込みます。



だから入れた後、フュエルメーターの針がFを飛び越えてます(^^)





できれば、このままもう少し下がって欲しいもんです。





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星トプログランク

洗車 [stageaの部屋]

先日の3連休、別に何処も行かなかったのですが、

久々に洗車だけしました。



img20060111.jpg3連休の最終日でしたが、世間は遊びに行っているのか洗車場は空いてました。



さて、最近は洗車場の洗車機械も色々な種類があり、うちの近所にも4種類あります。



ここには、そのうち3種類あり、もう1種類のある洗車場は、いつのまにか廃業していました。



その廃業した洗車場には、2種類のノズルが装備されている装置が設置されてました。



1本は普通の高圧ノズルで、水(緩、急、散水、集中放水、WAX噴射)ができます。

もう1本は、モップが先に付いていて、泡洗剤が出てきて、そのモップでBODYを洗えます。

この2本の組み合わせで、水洗いのみ、タイヤ+ホイル洗浄のみ、泡洗浄、WAXがけなど

を組み合わせて使うようになっていました。



このモップ付きがなかなか良く汚れを落とせたのですが、そこのマット洗浄機は故障、室内掃除機はなし、トイレもなし、エリア内のゴミ箱は放置状態で、けしてきれいな場所ではありませんでした。



廃業はこの辺からきたのかもしれません。



もう一箇所は今利用している所ですが、3種類あります。img20060111_1.jpg



一つは一般的な高圧ノズル付きで、

水洗い、

水洗い+洗剤+水洗い、

それに+WAX、

そして、それぞれに水洗い延長がついてます。



ここのは、ノズルのホースが車両の上部で吊るされているので、ホースが絡まることはありません。

最近はこのタイプが多いですね。



もう1種類は、先述にプラスし泡洗剤が噴出し、その後自動的に手洗いモードになる機械です。



これで洗車する時は、途中で一時停止し手洗いもするのですが、いつも停止時間に追われてあまりきれいにできません。



img20060111_2.jpgその点、こいつは手洗い時間がたっぷり設定されているので、余裕で洗車でき重宝してます。



また、置きスポンジ、ブラシ、タオルがあり、清掃も行き届いているのでいつも気持ちよく使えます。



簡易トイレ、マット洗浄機、室内掃除機、エアブロー装置もあり、設備的には問題ないのですが、洗車エリアは2台分、ふき取りエリアは3台分と非常に小さいのが難点です。



でも住宅街の奥まった所にあり、地元の人しか知られていないようで割といつも空いているので何とか使えてますが。



ここのもう一種類の洗車機は床下洗浄装置です。

下から高圧水が噴出す所を車で通過することによって、床下を洗えます。

最近はスキー帰りの車が除雪剤を洗い落とすのでよく利用しているのを見ますが、すごい騒音が出るのと、周辺に水しぶきを撒き散らすので、折角洗った車がまた濡らされてしまいます。



狭い洗車場なので、この装置は少々迷惑、かな?



img20060111_3.jpg



ところで、時々ずーずーしいのがいますねぇ。



先日もWAXのふき取りをしていた時、おもむろに入ってきたカローラセダン、レースの半カバー付き。

洗車した様子は無く、乗っていた小柄なおっさんは、迷いも無く10円の水道蛇口へ行き備え付けのバケツに水を入れてました。

その後、同じく備え付けのタオルを水で浸し、車を洗い出したのです。



もちろん、洗車機が使用中だったわけではありません。



恐らく、最初から10円の水道だけで洗車するつもりできたのでしょう。



だいたいどこの洗車場にも張り紙がしてると思うのですが、



『水道水だけの洗車お断り』



て。



ここにもあるんですが、あつかましいというか何ていうか・・・・



他にも洗車しないのに、友達についてきた車がふき取り場を占領していたり、となりでも洗車や清掃をしているのに、自分の洗車道具やマットをそこらじゅうに広げていたり・・・



やはり、公共で使用する場所ですからこういうモラルの無い人は困りますね。





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星トプログランク









06年、初いじり [stageaの部屋]

正月3が日で天気の悪い年って珍しいですね。



自分の記憶の中には雨や雪のイメージがなく、穏やかで割と暖かい正月しか

記憶が無いんですが。



さて、こんな天気なので、食って寝てるだけだとつまらないし、みたいTV番組も

ないしということで、元旦の夜、また少しお裁縫などしてみました。

img20060102.jpg

シフトブーツの開口部(シフトノブに接する側)なんですが、ここにパンツのようにゴムを

入れてみました。



いや、シフト操作時にブーツがずり落ちてきて、シフトノブとの間に隙間が出来てみっともなかったんですね。



この写真だけじゃ何が何だかよーくわかりませんが、元旦から革縫いするなんて、他にやることないんか?と、聞かれても



はい、ございません(きっぱり)



と、しか返せません~(^^~)(~^^)~



ここ数年、実家にも帰らないし、今年は喪中なんで初詣も行かないし、久々のマターリした正月かもしれません。



さて、このパンツのゴム加工後、組付けるとこんな感じです。



img20060102_1.jpg



ノブ下のプラカバーをこのゴムがはまり込む程度の溝加工を施し、そこへシフトブーツの開口部がはまり込んでいます。



どこがどう?



はい、言われないと判らないし、

聞いたところで、

オリジナル作品なんで

良し悪しは全部自己判断、

自己満足の世界ですから(^^)





















befor→afterはこんな感じです。

img20060102_2.jpg






だから、何?



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星トプログランク





どか雪対応 [stageaの部屋]

神奈川は時々、ドカ雪が降って交通が麻痺する。



昼頃から振り出して、帰宅ラッシュ時に積もってると、夏タイヤ&チェーン不携帯

で、立ち往生する車が現れ、渋滞を巻き起こす。



前の晩から降ってたりすると、車は諦めたりできるからいいんですけど。



今年の1~3月はとりあえずチェーンのお世話にならずにすんだけど、

いつ、どか!って来るかもしれないから、年明けにはノーマルタイヤ+

チェーン携帯するかぁ



なーーんて、考えてたらふと、気が付いた。



うちのマンションのPは機械式。

地下に潜るタイプなので、車の周辺は雪は積もらない。



でも出す時って、前は積雪。陰になる所なので下手すると凍ってる。



機械式Pのパレット内ではチェーンは巻けない・・・・



つぅーことは、

前日から積もってしまうと、車は出せなくなるわけです。





うぅ~ん、困った。



タイヤ替えてもチェーン役にたんじゃん!





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こんなんなりました [stageaの部屋]

すっかり寒くなってきて、昼間の作業も辛くなってきたので



DIYはお休みぎみですが、写真を整理してたら納車直後の



写真が出てきました。



そこで、



Befor-After です



img20051124.jpg




写真で判る範囲で10箇所の変化点があります。





もし、よろしければ暇つぶしに探してみては(^^)





回答代わりにコメくださればうれしいです。



商品は出ませんけど・・・・・







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室内統一 [stageaの部屋]

または、



ひつこい(汗)



とも言う。





でも統一感出す為に、『ひつこい』と言われてもやってしまうのが

私のおちゃめなところ。



簡単に外れる所は寝る前の工作で出来てしまいます。

img20051117.jpg




で、朝、ポンとはめればできあがり!



これで、パワーウィンドウSWカバーとおそろです。





あ~指が火傷で痛い・・・





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カーボンぼん! [stageaの部屋]

先日、ステアリングにカーボンフィルム貼ったら、悪い癖が出てきた。



色んなところに貼りたくなった。



まぁ、一部だけってバランス悪いし、そこらじゅうに散らしてみるのも

いいかな、などと、勝手な理由をつけてます。



で、部品がimg20051116.jpg



ペコ!

と簡単に外れてしまったので、貼ってしまいました。



































パワーウィンドウSW部のカバーです。



img20051116_1.jpg


img20051116_2.jpg


かなり曲面が多いので、ドライヤーであぶりながらやるんですが、すっかり

指は火傷です。



でもこれぐらい我慢しないと、フィルムでイージーグラフィックレベルの品質は出せないんですよね。



どうでしょう?

ここだけUPだと、多少浮いてますね・・・・





まっ、相変わらず自己満足ですし、他人に迷惑かけないし、い~んじゃなーい。









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